ナニー・マクフィーの魔法のステッキ

エマーーーーートンプソーーーーーーン!!
貴女は何の役でもこなせちゃうのね!
童話のような脚本も抜群だし♪

マクフィー登場のときは爆笑コントのいでたちか!?と。
コントに必要な小道具全てを顔にくっつけたような。
その特殊メイクも、ケバ派手な描のコントラストも
お菓子で作ったようなクイックリーの家や衣装も
もう~感激でたまりません。

それでも話は(最初っから先が読めちゃいましたが)
しっかり起承転結があって、うまくまとまってたし
マクフィー去り際もダラダラとしないで良かったです。

数ある大ヒット作品の影に、こんな大穴的なよい映画があったとは。
日本のドラマでやってほしい。