ラッキーナンバー7

タイトルだけみるとコメディっぽいよね。
まったくの逆で重い復讐劇なんだけどさ。

あ、最初の最初に意味なさそうな数字の羅列があって
そのうちに主要キャストやディレクターの名前に変わるんだ。
なんかその変わり目が楽しくって、センスあるなあと思っちゃった。
最後のほうでこの「ラッキーナンバー7」の意味を解釈できた。

出ているキャストがにぎわってますねえ。
ジョシュハートネット、ブルースウィリス、ルーシーリュー、モーガンフリーマン、ベンキングズレー
豪華なわりにはなんでパッとしなかったんだろう。
ストーリーも悪くないのに。途中半分は読めちまったけどさ。

ルーシーがかわいい女性を演じてる、というか可愛く見えたのが今回初めて。
勇ましい役が多かっただけに、こういう役も合いますね。