愛されるために、ここにいる

なんていう恥ずかしい邦題で。
そんでもって少々傲慢チックなタイトルで。

やっぱりフランス映画なので途中睡魔が何度も襲う。
情熱的なタンゴのダンスをきっかけとして…なのに
ゆる~い感じが。

けどあれね。
タンゴって好きなんですがエロチックですね。
つまんないセックス描写の映画よりもずっと興奮できます。

大人の、それこそ中年以上とよばれる大人の恋愛映画です。

若い時は自分のことだけ考えてりゃいいですが
大人になってくると親や子供の問題、自身の健康や仕事など
考えることたっくさんある中で「恋愛」って潤滑油になるんでしょうね。
私は面倒くさいし、自分大好きなんで恋愛はNONでござります。