小説編:アヒルと鴨のコインロッカー

先日は映画のほうをみて
「これは小説買うっきゃない!」と思い、購入し読んだ。

やっと河崎がなんの病気だったのか、
ドルジは椎名と別れた後どうなったのか知りえたよ。
満足、満足。

今まで原作→映画というのはあったけど
映画みて→原作読むというのは邦画ではなかったので
出演した面々の顔がよぎるよぎる。

なんの情報も得ず、真っ白な状態から原作読んだら
はたして河崎=ドルジの嘘が理解できたかな?
頭こんがらがってたかもしれないなあ。

ディランの歌はインパクトがかなり高くよい小道具(?)だったのに対し、
本だと音が流れてこないのでお飾り程度のアイテムにしか思えんかった。
にしても、あ~スッキリした!