日常編:殺人的スケジュール終了とこれから

バイトを3つ掛け持ちしてると一週間が早い。
家では寝る、食べる、お風呂しか出来なくいいかげん嫌になった。
ということで、バイトをひとつ辞めた。

高給取りならこんなに苦しまなくてもいいのに
低下層世帯だからネ。

働いてばっかで生きてく楽しみさえ味わえずに
ある日突然死んでしまったらつまらないしさ。
生活のランクをちょっと下げればいいだけだから。

ああ、やっぱり私は働きアリのようにはなれないんだな。
まあ、そのぶん映画やDVDがまた見られるようになるかも…。
いや、別の課題が発せられたのよ。


引っ越すことにした。
彼様と別居になる。
というか、元いた場所に私が帰ろうと思って。
只今壁から床からリフォーム中。
業者に頼まず、全部自分でやるので
あいてる時間を見つけてはそっちに行って少しずつ手直ししてる。
すき間時間しかないため、全然進まないんですよ。

オス猫さんたちとも離れ離れになってしまう。
メイ♂は私のことが大好きらしいのでこれだけが心残り。

私の父はぼやいて怒ってる。
なぜ彼と別居という選択をするのか、と。
狭くても一緒に住めばいいじゃないか、と。

戻ろうよと提案したのは私。
別居は彼の意見。
今より狭いとこだと猫たちが可哀想、という意見。
私はちょっと意見が違うけどね。
いい機会だから別居でもよい。
けじめをつけるために、
依存しないために、
お互いの方向性をじっくり一人一人考えるために。
これで別れることになっても、それも人生。
また一緒に暮らすときは晴れて夫婦、か?

そんなわけで
もう少しだけ忙しい日々が続きそう。