ゴーン・ベイビー・ゴーン

驚いちゃったね！
監督がベン・アフレック。
いい出来じゃないか！

ドラマ仕立てになってる。
そのつながりはかなり深いものになってて、しかも考えさせられる。
正解はあってないようなもの。
法や倫理でとるのも正解。
愛情でとるのも正解。
いや、正解という言葉じゃないな。
明確な答えが出ないから、この映画が成り立っている。

ラストも観る側に「う～ん」と考える時間を与えてくれるような長さ。

兄ベンが監督。弟ケイシーが主人公。
デアデビルの頃のドスドスした走り方が印象的で
イメージダウンしてたベンアフレックですが
見なおしちゃいましたよ。