ウォンテッド

ネズミさん爆弾と列車事故で関係ない人が犠牲になったのを除けば
出来はかなり良かったんじゃないかと。
そこの脚本さえ書きかえればきっともっと
誰かに伝えたくなるようなドキドキと心拍高まる映画になったと思う。

ただなんとなく生きてるだけの主人公の顔が
やっぱり最初っから冴えてなかった。
暗殺者として特訓してた時や、いざ仲間入りさせてもらえた時も
まだまだパッとしない顔つきだった。

それが真相を知った時から妙に凛々しくなり
それこそヒツジの皮を脱いだような
キリリとした顔つきに変わっていったのが印象的。

アンジー姉さんはやっぱりセクシー。
なんでこうも色気あんだか…。

マトリックスと比較されてしまってるようですが
私はこっちのほうがわかりやすくて好き。
回復風呂が特に好き。