ロビンとマリアン

最初見ているうちは気づかなかったんですが
終わりかけの頃にやっとわかった。

このタイトル「ロビン~」のロビンって
ロビンフッドのことだったんだ、と。
中年?晩年のロビンフッドの有り様を描いた映画ねぇ。

しかし面白くなかった。
やっぱりこれも昔の映画だから私的には合わなかった。

ショーンコネリーが話してる時に突然としてヘプバーンが
「歯が一本ぐらついてしまったわ」
なんて言われても、それがジョークなのか嫌味なのかわかりえない。

下手すぎる剣さばき、
陛下の城は野外なのかゲルで囲われてるし。
もしかすると昔は本当にこのような所で暮らしてたのかもしれんが
なんともお粗末な気がしてならなかった。

いかんせん、年取ったロビンフッドなんて見たくない。