アントマン

マーベルのアントマンですよ。
映画館に行きそこねてたんでDVDで見た。

すべては彼様の意向で吹き替えで見てしまったこと。
これが最大のマイナスポイントになってしまいました。
絶対に吹き替えなんかで見てはいけない!

なぜかって。
テンポが悪すぎる。
ホープ役の声が内田有紀
思いっきり抑揚なく、舌っ足らずで合ってない。
ペーニャがブラマヨ小杉
私の好きなペーニャが、ただの句読点がないようなアフレコになっていて腹立ったわー。

字幕はいいです。
テンポあります。緊張感もあります。
吹き替えやめれ、です。

「おおっ!」というとこは予告でだいぶ見てしまってるんで
あとはその前後の細かいストーリーってとこですかね。
娘の部屋でのトーマス機関車の戦いと、
量子から原子へどうたらの原子ボタンを押してからの行程がすごくキレイで。
原子核と宇宙の神秘が一緒になってるかのような良い錯覚に。

あとは小さくなったり元に戻ったりの
戦いながらのバランスが見てて気持ちいいし、自分も体験してみたいと思っちゃったり。

これでアントマン見たんで、次のシビルウォーの作品に進めそうです。