ジャッジ・ドレッド

映画の感想

なんちゅうか、いい感じのバイオレンス。
え、これってコミックから映画になったもんなんだ？
しかもスタローンが以前やってたって？
そんな情報全く知らずに見ました。
うひょ～！
これ、３Dで見たかったです。
たぶんタワーから落ちてくシーンは怖い以上のモノがあるだろうな。

スローモーションになる薬物って…。
それは味わいたくないけど、そのスローの水しぶきやガラス破片がきれいすぎ。
銃弾が肉体を通過していくサマは痛そう。
あ、北斗の拳のようですね、世界観が。

超能力使うアンダーソン女史がとってもキュートです。
悪党の女親玉も肝座っててカッコよかったです。
みんなああいう装備してたら、全員がドレッドに見えちゃうとこが惜しい？

こういう閉鎖的で退廃してる街っつーか
普通の庶民も普通に犠牲にされちゃう世界。
死体の血しぶき処理掃除機みたいなのがギュルンギュルン路をうねってて。
映画だから見れるわけですがね。
実際あんなとこ住みたくはありません。いつ命を落とすことやら。

てっきり続編もあるのかと思ったのにまだない？！んですね。
アンダーソンがジャッジに合格したんで、ぜひコンビを組んで２の続編を希望。
全然飽きることなく見れました。

ゲームになってもOKです。