キャッチコピー
「全てがアップデートされた最新のSFスリラー」
ドーナル・グリーソン…ケイレブ
オスカー・アイザック …ネイサン
・アカデミー賞の視覚効果賞を受賞
うん、視覚効果賞って納得。
このヴィジュアルっていったいどうなってるのか
じっくり見ていたい気がするもん。
とりあえず顔と手足は人間の皮膚くっつけてるんで
それなりに人間っぽく見えるエヴァ。
あとはスケルトン!
実はそれが狙いでケイレブは
まんまとネイサンやエヴァの思うツボにされ…
まあ、いろいろありましてってなやつ。
CGの進化がすごいよね。
話の内容よりもそっちばっかり気をとられてさ。
中身は中盤以降から心理戦に突入。
最後の最後で「そうなんだ?」
でもそれ以降のエヴァを見てみたいっていうのもあったな。
男目線だと印象が変わってくるかもしれませんね。
丸裸なAIがたっくさん出てきてましたから 笑
そのVFXはすげえな、とは思うんですが
エヴァが自身を人間に仕上げていく際に
皮膚みたいなのをペタペタ貼り付けて人間のようにする、
っってとこは…キレイにくっつくんでしょうか?
ツギハギが見えてましたがね。
ああ、違和感がありました。
キョウコがネイサンを刺した時。
包丁?ナイフで背中をスッと。
あれ?
人間の体ってそんなにスルリと刺せる?
肋骨とか邪魔しませんか?
エヴァが前から刺すときもスッと刺された。
いや、だからそんな滑らかに作られてませんよ、人間って。
けどまあ、出だしからとても興味そそられる映画でした。
そしてもう一回言いますが、
エヴァが外界に来てからのその後も見てみたいです。
きっと男たち、騙されます。