ジャングル・ブック 感想

キャッチコピー

「少年以外すべてCG」

・映画館で観たかった~

それはとてもとても幸せな時間でした。

やっぱり楽しいなー動物モノの映画って。

動物がCGだろうと

これだけ繊細に表情とか作ってくれるんだもん。

すぐに世界観に溶け込んでいけました。

モーグリが動物たちと会話できるのがうらやましい。

姿かたちは動物だけど

思ってること、感じてることは

人間の世界と一緒。

(実際は違うの知ってるよ)

ゾウを崇めたり

トラが悪役になってみたり

ヘビの目が魔術使い?ww

火を「赤い花」と表現してるとこが

な~るほどセンスいい!ですね。

色はもしかすると

動物って識別できてるかわからんけど

花で例えるのはいいわー。

いつまでもいつまでも

観ていたい気分でした。

狼の子供たちや小象が可愛すぎる。

モーグリ

いろんなジャングルさまよって

他の動物たちとも仲良くなればいいのに

なんて思いながら。

あの動物だけが名前わからなかった。

イチジクみたいな実を食べてた時に

やってきたチビッコな生き物。

クマでもないし、タヌキでもないし、

なんだったんだろう?

男の子も初の映画で

しかも人間一人だけでしょ。

ほぼCGだからブルーバックのみだと思うの。

リアル感がないのによくあれだけ演じたなと。

監督が指導してるのみだもんね。

乾季に入り、平和の岩が浮かび上がったとき

みんなして水を飲むから

今日だけは戦わずして休戦しよう、

っていうのが面白かった。

人間でいう戦争の休息日と一緒 笑

字幕版で見たんだけれど

吹き替え版ではクマのバルーは西田敏行

クロヒョウのバギーラは松本幸四郎らしいので

まさにキャラクターがピッタリ!

次見る時は吹き替え版で見てみるね。

ジャングル・ブック (字幕版)