ゼロ・ダーク・サーティ 感想

キャッチコピー

世界は、真実を目撃する。

ビンラディンを追い詰めたのは、ひとりの女性だった

ジェシカ・チャステイン…CIA分析官 マヤ

例によってなんの映画か中身を確かめず、

ただジャケットのイメージとタイトルに惹かれて見たら

とんでもビンラディンの映画でした。

ダメだなーある程度知ってから見たりしないと。

まさかこの手の話とは思わなかったから

(うーん実際ホラー映画かと思ってたのよ。)

気軽に見てたら眠り込んじゃった。

ある種ドキュメンタリータッチな作りでして。

社会派実話なんで決して気楽には見れなくて。

戦争ものでもこういうのは苦手でね。

これを見た人の感想なんか読んでると

監督の前作「ハートロッカー」と比較して述べてる人が多い。

私、そのハートロッカー見てないんで語れない。

もう、寝ては起きて眠い目こすっては見てという、

うつらうつらの状態で見てたんで正直何が何だか。

最初にテロ軍団の人たちの拷問シーン。

最後にビンラディンの隠れ家に突入から殺害まで。

その間のとこは無駄に長くて、ダラダラ感が。

思い返しても焦点をマヤだけに充てていないので

見方にブレが生じてしまって

なおさら眠りの誘因になってしまったという。

ええ、私が寝たのはこの映画のせいにしてるってだけです。

もしかすると好きな人には完成度が高い映画だったかもしれません。

ゼロダークサーティ

このタイトルは午前0時30分に突入した時間からきたものらしいってことのみ

わかりました。

なーんだか違う監督の作品で

同じようなもの作ってくれないかな。

ごめんよ。

ゼロ・ダーク・サーティ (字幕版)