青鬼 ver.2.0 感想

キャッチコピー

逃げるな、立ち向かえ

中川大志…ひろし

平祐奈…杏奈

・うん、予想通りでした

すっかり前作の「青鬼」を見たの忘れてた。

どうにか思い出して

このバージョンアップのを見ました。

こんなものでしょう。

画面暗すぎて

やっぱりラジオのような状態です。

ジェイルハウスという建物の中が

どうなtってるのかさっぱりわかりません。

美香っていう女の子が

青鬼と出会い

逃げるために階段を降り続けてますが

十数階も下りてるような。

確か3階しかない建物ですけどね。

青鬼も怖くないです。

キャラの印象が弱すぎます。

というより、子供だましに近いです。

幼児レベルなら怖さを感じるかもしれません。

青鬼の子供みたいな

フワッティーっていうのも出てきました。

可愛いようで、実際可愛くないです。

ポンキッキーズの仲間でもおかしくない容姿です。

バージョンアップといいながら

これって…。

ホラー独特の

怖さを増そうとバージョンアップすればするほど

愉快なキャラに変身していくのは

いかがなものでしょう。

ジェイソンは世界、いや宇宙にまで現れるし

呪怨カヤコも押入れだけじゃ物足りなくなる。

リングの貞子も始球式でボールまで投げる始末。

青鬼は所詮、ゲームのキャラ。

そのゲームさえなんだかなーですので

当然、映画化されてもなんだかなーです。

青鬼 Ver.2.0