The RasmusのHide From The Sun

つい先日ザ・ラスマス

Hide From the Sunのアルバムを買いました。

着々と進んでおります。

1年かけてすべてのアルバムを集めたいと思ってます。

やっぱり初めて聴く曲も感性がピッタリ合ってて

一回聞いただけでもどこかしら残るメロディになってる。

その中の1曲で

♪Last Generationという曲。

たぶんホントに初めて聴いた曲。

なのに頭の中に映像が勝手に浮かび始めました。

「半魚人の苦悶の終生」が。

もう創作が止まりません。

以前は人間だった男。

何者かに眠らされて、目覚めたら半魚人に。

エサは人間を食い殺す。

自分は人間なんて食べたくないのに食べないと死んでしまう。

徐々に人間としての記憶が消え始めていく中

「このままじゃいけない。誰か俺を殺してくれ~」

「でもやはり生きたい!どうすればいいんだ~」

半魚人は涙を流しながら苦悶します。

間奏のギコギコしたギターが

半魚人のもがいてる魂を表してる様子。

サビの部分がもろに悲哀のメロディ。

何回聴いても半魚人が頭に出てくるのです。

丸みを帯びた頭部、口は歯がギザギザ。

こんな感じです。

どうしても気になって

動画を探しました。

あった!

で、見てみたら…

なんと!私が想像した半魚人よりすごい映像でした。

もう世界が終末に向かってるような映像でした。

これ…テレビとか公には流せないんじゃないんだろうな。

ちょっと目をそむけたくなる映像だ。

衝撃でした。

こういうの作るんだ、ラスマスって。

このアルバムを知って良かった。

刺激が止まらない。

やっぱり好きなバンドです。