キャッチコピー
CIA史上、最もありえない救出作業
それは“ニセ映画”作戦だった。
ベン・アフレック…トニー・メンデス
アラン・アーキン…レスター・シーゲル
・イランで実際にあった人質救出大作戦
娯楽にしては社会派すぎるというか、政治色強いし
あれー、重くなきゃいいなと思いながらの鑑賞。
名前こそは知ってたけど映画として見たのは初めてのアルゴ。
監督になってからはめっきり評判がよくなったベンアフレック。
苦手なジャンルなんで
たぶんあまり記憶に残らないであろうとは思いますが
それでも
歴史としてこんなことったんだー、ということを
知ることができました。
どこいらへんが脚色されてたのか?
それでもハラハラと楽しませてもらったので
追究すらしないことにします。
空港の搭乗口から
イラン領空を出ました、の機内アナウンスまでの
一連の流れは
なんと緊張したことか。
ここを見れただけでも良しです。
しかしCIAも突拍子もないことを思いついて
行動に移したもんだね。
時代もあるんだろうけど
イランっていう国が怖いなーと思っちゃいました。
ああ…小学生の作文みたいな感想になってしまった(´;ω;`)ウッ…