進撃の巨人 ATTACK ON TITAN

三浦春馬…エレン

長谷川博己…シキシマ

水原希子…ミカサ

・評価はボロクソだが実際はどうだろう

原作のマンガは読んだことあります。

といっても、世界観の前に絵が受け付けなくって

1巻読破する前に閉じてしまいました。

なので、本当のさわりの部分しか知りません。

これが映画化されたときに、いろんな感想を見聞きしました。

ダメダメじゃんという人もいれば、怖かったよーという人もいて。

何が面白くなかったのかわかりませんでした。

年月が経ち、今頃見ることに。

感想を先に言うと「そうでもなかったんじゃない?」です。

特撮やマンガの映画かでいったら

デビルマンキャシャーンよりかは全然良しだし。

マンガを読んでないからでしょうかね。

ストーリーに忠実なのかそうなのかもわからない。

ドラマの部分はどーでもよかれですが

日本のSFでもここまで出来るようになったんかい、な感想です。

って、今調べたら監督さん「シンゴジラ」の人でした。

出てる人が進撃とけっこうかぶってたww

巨人の表情が面白かったです。

人間のようであって人間ではない?

後編を見たらなぜ繁殖するのか解明や説明してくれるんでしょうか。

いや、実に巨人が楽しい。

人間を食料としてるんですかね。

牛は食べない?

映画を観終わって、もっといろいろと巨人のことを調べたくなりました。

あとエレンが変身して巨人化しちゃったとこも謎。

謎が多くって

ほとんど独り言のようにつぶやきながら映画見てました。

シキシマはリンゴかじりながら、すかした奴でした。

マンガでもそういう奴なんでしょうか。

昭和すぎて…忍者赤影のような人だ。

そのシキシマのようなキャラも含め、

人間たちのことを語りだしたら間違いなく悪い評価になってしまうんで

アクションシーンとか

なんだっけ、立体起動装置?での飛んでる時の視点とか距離感、

そういうのが良く出来てるなーという評価。

これはどっちに転ぶかわかりませんが

後編もぜひ見てみます。

もしかするとマンガより見やすいかもしれない、と期待を込めて次にいってみます。

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN