幸せになるための5秒間

ピアース・ブロスナン…マーティン

トニ・コレット…モーリン

イモージェン・プーツ…ジェス

・自殺名所で自殺志願者4人が集まった結果

そういうわけだ。

結論から言うと

結果、幸せになりました。めでたし。

最初のマーティンって名前が出て

そのマーティンが何するかっていうと

梯子持って自殺をしに出掛けるんだ。

そこから名所の場所で

次々に自殺したいって人が現れる。

途中途中、

ジェスだったり

JJだったりと

名前が現れて

その人がピックアップされ

自殺に至る背景やいきさつや過去なんかが

浮き彫りにされるのかと思ったら…

違うんだよね。

じゃあなんで名前が現れるんだろう。

なんだかね、

もっと死にたくなるようなどん底の悩みや

辛い気持ちを抱えて、っていうのかと思いきや

ゴメン。

漠然としていて、なんとなーくっぽくって

え?そんな気持ち私でさえなりますぜ、

っていうのがあるから共感できん。

それは置いといて

知り合ったきっかけがそれだとしても

4人で旅行に行って楽しく海で遊んでたり

モーリン息子が緊急手術の時にあつまってた時なんて

固い結束ができてたりっぽくって

絆をおおいに感じました。

このタイトルの意味ってどういうことなんだろう?

と思ってたんですが

たぶんJJが語ってたような気がしましたが

真剣に見てなかったんで左から右にセリフが流れて

ちゃんと聞きそびれた(笑)

JJが優しそうなお兄さんなんで

ジェスと恋仲になればいいのに、と淡く期待。

最後はしっかり決めてくれましたね。

良かった。

で、みんなハッピーで良かった。

死ぬことなんてない。

自ら死ななくても

いつかはみんないやがおうでも死んでしまうので

生きてるうちに楽しい事見つけたもん勝ちってことです。

幸せになるための5秒間(字幕版)