エミール・ハーシュ…オースティン・ティルデン
ブライアン・コックス…トミー・ティルデン
オルウェン・ケリー…ジェーン・ドウ
・結構怖く感じた密室解剖ホラー
ところでジェーンドゥって何よ?人の名?
と思ったら違ってた。
女性の身元不明者のことを言うんだって。
ホラー好きなくせに
ふだん夜見るのを極力避けてる。
なぜか?怖いから(笑)
ホラー好きなくせに。
でも最近仕事の都合でどうしても夜しか見る時間がとれず
独りぼっちで見ることに。
どんな話だかわからないけど
一応食べながら見るのよそう。
結果、食べないで正解でした。
解剖ってだけあって舞台は検死室。
体の臓器をそのまんま見せてくれてます。
もちろん作り物だとわかっちゃいるがね。
いや、そういうホラーじゃあないんだよ。
っていうか、解剖はホラーじゃねえし。
でもこの業種をメインとして
取り上げて見せるホラーってのもなかなか斬新でした。
普通は物語の中の一部でしか検死官の役って見せないもんね。
遺体安置所 兼 火葬場 兼 検死室 兼 自宅
なんだよね。
すげー家だな、ここって。
前半はその解剖シーン含めてのスリラー。
後半はまさに怪現象オカルト。
パソコンで見てたんだけどさ、
見ている最中に突然フリーズしちゃって
Wifiの関係なのか、
ネット切断されちゃってビビったビビった。
映画の中のラジオから流れてくる
のびたテープのような明る怖い歌声が
なんか妙に怖かったー。
気が抜けない映画でした。