シェイリーン・ウッドリー…リンゼイ・ミルズ
・最後の追い込みにはハラハラ
一番盛り上がったのは最後、逃亡するとき。
それ以外は静かでドキュメンタリー風でドラマ性はない。
まあ後で知ったことですが実話なんで
そんな盛りをしても意味がないってことですかね。
その前に!
半月ほど前ですが途中まで見てやめちゃった映画があったんだ。
その名も「シチズンフォー スノーデンの暴露」。
いやいや、ホントまさにドキュメントで
コレ見るの辛いわーってな感じで断念した映画。
惜しいことをしました。
その映画版が「スノーデン」だったとは!
映画の方を先に見とけば
ドキュがよりわかったであろう順番ミス。
お恥ずかしながらニュースになってたことも知らなくて。
映画見て初めて彼の名を知りました。
どの目線で見ればいいのか正直わかりません。
映画ではあくまでもスノーデン目線なので
多少の肩入れはありましたが。
ただ100%スノーデンが正しいのかは
わかりません。
監視カメラで世界中の人たちの行動がまるわかり…。
外に取り付けてある監視カメラばかりではなくって
家の中でもスマホもってことですよね。
見ようと思えばいつだって操作できるよCIAはってこと?
監視されてたら国民が黙っちゃいないよ、怖いでしょーが
っていうのをはじめにさらしてくれないと。
テロ地域の監視システムでドーンと爆破のを見せても
恐怖は伝わるが少し怖さが遠いんだわ。
感想とか思ったこととか
まだ頭で整理されずに定まってないんだけど
これは…ドキュのほうも改めて見る価値が出てきそうだ。
アメリカはやりすぎな面もあるよ。
オバマさんからトランプになってより一層。
でも
正義ってなんなんだろうね。