雲海も無事に見れたことだし
さあ兵庫から家まで帰ろうか!
なんですが、
車で8時間もかけて帰るのも疲れるんで
ちょうど兵庫と埼玉の真ん中辺の場所
「浜松」に1泊して帰ることを予定済み。
じゃあ浜松行って何するの?
と言われても、特に何するわけでもないんです。
行きたいとこはありませぬ。
のんびり温泉にでもはいって…
彼様が足指を骨折してるので
湯につかることができません。
楽しみは食べることのみになりました。
浜松と言ったら「うなぎパイ」。
はい、行ってきました。
うなぎパイファクトリー。
ここは工場見学できるし、お土産までもらえちゃうんで
ワクワクと楽しめました。
甘い香りがたまらない!
なんでうなぎパイって夜のお菓子って言われるのか?
精力つけるためじゃありません。
答えはちゃんと工場の中にありました。
だそうです。
昔からあった定番土産うなぎパイ。
話題にするとみんな笑顔になるうなぎパイ。
土産にはやっぱりコレですね。
浜松に1泊し、さて家へ。
途中、富士山も見えてきたんでSAに寄ってみました。
やっぱり富士!
我らが富士!
埼玉からも見える富士が目の前に。
富士山を悪く言う人は誰もいない。
日本の象徴、富士!
すごいですね!
富士川のSAに寄りました。
そこで売っていたのが水信玄餅!
私は知らないでいたんですが
彼様が先日、テレビで放映してて「食べてみたい」と思ったそう。
それがSAでたまたま売ってて。
売り子のオバちゃんが私に一生懸命説明してくれました。
型から出したら最後!
賞味期限が30分しかないらしいという水信玄餅。
もちろん型入り(真空パック)で売ってたんですが
型から出さなきゃ常温で結構日持ちするそう。
1個300円します。
今買わなきゃ、もう巡り合えないよということで
4個買ってきました。
家に帰ってお皿にあけて
これです。
水晶玉のようなプルンとした玉です。
食べてみました。
ゼリーよりも柔らかく、
プルン、ツルン?そんな感じ。
マジ水を少しだけ固めて食べてるような感覚です。
味はいつもの信玄餅と一緒。
きなこと黒蜜の味。
おいしい、というよりは不思議な感覚の食感。
珍しい食べ物でした。