監督 ピーター・シーガル
キャスト
アダム・サンドラー…ヘンリー
ドリュー・バリモア…ルーシー
ロブ・シュナイダー…ウーラ
ロマンスコメディでいうと
ドリューバリモアは最適な役。
アメリカで、しかもコメディ俳優のアダムサンドラーの映画だと
こんなにも難病モノが明るくなってしまうのね。
きっと日本なら重くって辛くって切ない映画になるんだろうか。
完全に素敵なラブコメだし、
完全なファンタジーとして見れる。
欲を言えば
後を引きずらない恋を楽しんでるヘンリーが
どうしてどうして
一目ぼれだけでルーシーに惚れてもうたのか。
結婚までこぎつける一生モノの「愛」に変わったのか
強烈なビビビを押し出してくれたらよかったかな。
セイウチやペンギンなどの動物、
ウーラんとこの子供たちも
ストーリーを明るくさせるアイテムですね。
卵頭はいいツボ（笑）
確かに。
誰かアダムサンドラーに突っ込んだことあったんでしょうか。
で、ラストのルーシーのアトリエに
卵頭の絵があったのにもツボ。
だよなー、卵だよなー。
嫌な人、意地悪な人が出てこないところもいい。
こわもての人はいるけど、みーんないいひと。
ルーシーのパパもホント、いいひと。
みんな温かい。
ファンタジーとして観れば幸せな気持ちになって
ハッピーエンドだね。
あ、調べたら日本でもこの映画が原作で
上映してたんだね。
まだ見てなかった。
どうなんだろ。
国が違うから、乾いたハワイと湿った日本の
難病モノの温度差はあったんでしょうか。
いつか見ちゃる。
ルーシー。
朝起きて、お腹がパンパンに臨月で膨らんでた日は
きっとビックリしただろうなあ。
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