HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル

 

 

 

このシリーズ6のジャケじゃなくって

シリーズ1のやつを見てみた。

探し方が悪くって、見つからなかったのでシリーズ6のを借りました。

 

ははーん。

笑ってはいけないのAmazon版ってやつで

テレビでは流せなさそうなノリ。

 

下ネタ、おしりまる出しっていうのが出てくるんで

これじゃあテレビでは放送できないな。

 

おおまかなルールとしては

最後まで笑わなかった芸人が優勝で

参加者から集めた1人100万を、計1000万をもらえるという。

 

シリーズ1の参加者は

ジミーちゃん

フジモン

宮川大輔

くっきー

ダイノジ大地

ハチミツ次郎

とろサ久保田

トレエン斉藤

アントニー

天竺鼠川原

 

好き嫌いで見てちゃいけないのは承知だが

正直、久保田と斎藤さんは嫌いだ。

川原という人はテレビでお目にかかったことないんで

初めて知った。

 

なかなか大輔とフジモンが頑張ってて

それなりに笑えるところ満載。

お笑いに関して、私は結構シビアに見てしまう。

M-1とか見てると

なぜクソつまらないのにここに登場してる?

っていう芸人もいたりするのだが。

 

ラーメンと一緒で

好みが人それぞれなんで

笑いのツボが皆一緒というわけではないんで

そこはご容赦くださいってやつ。

 

少しずつ脱落していく人がいる中

残ったのが

久保田、アントニー、川原の3人。

 

じき優勝者となるのか?と

普通は…ふつうは見ているこっちも目を輝かせて

最後の瞬間を見るんであろうが

真逆になりました。

 

あのね、面白くもない奴が最後に残るんだわ。

だから見ていて

メリハリないし、喋りやツッコミもないし、

非常におもろないの。

あれじゃあ素人さんの集まりみたいな3人。

 

面白いなと思う人たちは

チャチャも入れるし、つっこむとこも積極的だし

笑いをしっかり見てるし

結果、自分までも笑ってしまって脱落するっていう。

 

 

キッチンで飲み物作ってたら

そのまんまシーズン2が始まってしまい

まあいいか、とダラダラ見てた。

 

再度登場したのが

ジミーちゃん、フジモン、大輔。

やっぱ「それなり」に面白い。

ただ他のメンバーがうるさすぎて

ガチャガチャしすぎなのと

下ネタが過激になってきて

見てて笑う以前に

キモくってもう限界。

こんなの続けてシーズン7まで見る暇ないわ。

 

ってことで終了。

 

シーズンごとにルールが変わってきてて

それはそれで良い改善点だと思いますが

つまらない奴だけ残って戦う画が

あまりにも刺激がなかったんで

脱落者は笑ってもよしとして、残って笑わせろ

みたいなルールを初期に設けてほしかったです。

 

 

 

 

 

HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル シーズン7 予告編