監督 ジュリアン・モーリー
アレクサンドル・パステロ
キャスト
スティーブン・ドーフ…ハートマン保安官
リリー・テイラー…ヴァ―ナ・ソーヤー
サム・ストライク…ジェド/ジャクソン
こんなの作るなー!と叫びたくなるぐらい面白くない。
看護師が逃げ回ってる途中に眠くなってきた。
一番ハラハラしなきゃならん時に眠くなる映画なんて!
悪魔のいけにえの誕生版?
エピソード「0」みたいなストーリーです。
いい子だった5歳のジェドが
いかにして殺人鬼に変わっていったかっていうのを
書きたかったんでしょうが
なりきれてない、変貌しきれてないです。
なんだろう、役者さんの技量だけじゃない。
もちろんジェド&ジャクソン役の人の目が
あまりにも普通過ぎてまだまだイッてないヘタッピもありますが
元凶母親もいかれまくってないんで
何もかも中途半端。
あのソーヤー家の中では
当たり前のように捕まった泥棒めがけて
ハンマーで頭かち割ったじいちゃんが一番いかれてた。
レザーフェイスとかっていうタイトルも
ジェドがちっちゃいときかぶった時のしかインパクトないし。
あー、何もかもつまんなかったわ。