監督 鶴橋康夫
キャスト
阿部寛…小林寛之進
寺島しのぶ…おみね
豊川悦司…清兵衛
つるはしさんは豊悦をつかうのが好きなんだなあ。
これって
江戸時代の時代ものなんだけど
出てくるメンバーに笑っちゃいました。
なんせ、デカい！
阿部ちゃんに豊悦に松重さん。
（笑）（笑）
この時代にみんな、こんなデカかったらたまらない。
のみとり屋っていうのは
本当にあったんですね。
でもそれが表商売で
裏商売が男娼っていうのは…ホントにあったの？
しかも
「ちょいとのみとりやさん！」
って、まるで魚でも買うように
女の人が二階から顔出して声かけてる。
マジですかい！
全くそんな密な映画だったとはつゆ知らず
なんか食べながら見てたら
豊悦と寺島さんが裸で絡みだして…。
私、食べながらホラー見れるけど
たべながら濡れ場シーン見れないんだわ。
食欲失せるんだ。
あー、もちろん食欲失せました。
クソまじめな小林侍の阿部ちゃんと
女好きの豊悦の対比が面白かったです。
前田あっちゃんはハマってました。
ただ、出だしとかいっぱいお笑いの人が出てきてて
必要何だろうになんで？
監督の友情出演？みたいにたくさん出てた。
いらないと思うよ。
心の声をつけながらの阿部ちゃんでしたが
どー見ても私にはこの映画の楽しみ方がわからん。
パッケージのにらみの阿部ちゃんと予想と反してたわ。
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