テイキング・オブ・デボラ・ローガン

 

 

監督 アダム・ロビテル

キャスト

ジル・ラーソン

アン・ラムゼイ

ミシェル・アン

 

彼様が

「おばあちゃんがすごいんで見てみ」

「あ、でも嫌いなミ○ズ出るから気を付けて」

と、お気に入りになったようなんで

見てみることに。

ミ○ズに気を付けて。

 

結果、ばあちゃん、すごい!

ばあちゃん、よくやった!

ばあちゃん、最後の方で顎がびよーーーーん!

 

POVなんで、少しリアルっぽさがある。

でもさ、ばーちゃんの瞬間移動は関係ないでしょ(笑)

あれは何をしたかったのか?

 

認知症→精神病?→実は憑かれていた。

この判別っていうか

娘のサラが「こいつはおかしいぞ」という

疑念がわいたシーンがなかったんで

そこをもちょっと入れればよかったのに。

 

あまりにも認知症とは違う行動になってから

区別をハッキリさせてほしかった。

身近にはいないから変化の仕方がわからないんですが

認知症から統合失調症になるものなの?

逆は聞いたことあるようなないような。

 

それと、統合失調症から悪魔憑きかも?と

思ったようなシーンですかね。

娘のサラが誰か男の人と喋ってたシーンがありましたが

神父じゃないよね?

「ここじゃできない」とか言われてたような。

 

悪魔の正体がわかってからは

蛇が所々に現れて

ラスト近くの鉱山の中で

ばーちゃんが少女を丸呑みしようとしてた。

おー!コワッ!

どうすればあーなるんだ!?(笑)

 

でもな、ばーちゃん、可哀想すぎだな。

体力もないだろうに、病気なのに

憑かれるなんて。

 

あの白血病が完治した少女の子の最後の微笑は?

ま、まさか…(´・ω`・)エッ?

 

 

 

テイキング・オブ・デボラ・ローガン