監督 アン・サンフン
キャスト
ヤン・ミー…シャオシン
ルハン…リン・チョン
チュウ・ヤーウェン…タン・ジェン
日本版があるんだね。
これは中国版。
韓国版もタイトル違えどあるみたいだね。
ということで、中国版を見てみました。
主人公の女性はキレイな人。
リンチョンは向こうではアイドルか何か？
ずいぶんとかわいらしい顔立ちで志尊くんみたい。
犯人の人も端正な顔立ちで
ブームの宮沢さんみたい。
何処の国のが一番面白いのか、
まだこれが初めてなんでわからないですが
この映画の中で一番むかついたのが
犬殺すなよ―――！ってとこのシーン。
そりゃ、ワンちゃんの演技は素晴らしいものでした。
最期に目をつぶるとことか。
でも、こういうのはやっぱり許せない。
2時間ドラマみたいな感じで
最高とまでもいかないけど、悪くもなかったです。
弟のリャンツォンが亡くなった時にゃ
てっきりインディーズか素人バンドかと思ってましたが
実際は名の知れた有名なバンドの設定だったんですね。
なのに冒頭で主人公姉さんが舞台の上にズカズカと入ってきて
弟を引きずり降ろして…ってありえないでしょ！
また犬の話に戻る。
犬は死んじゃうのに
リンチョンは何度となく犯人にやられても
必ず生還する。
刑事さんもこりゃダメかも、なやられ方なのに生きてる。
なんでやねん！
ショッピングモールの場面。
逃げる主人公と犬。
追う犯人。
他には人っ子一人いない。
夜中なのか？
でも階段とか上り下りできるようだし、
エレベーターも動いてたよね。
なんで人がおらんの！
甘い設定だ。
お、思い出した。
犯人は美容整形の医師らしいが
連れ去った女性たちを次々と自分の妹の顔に整形してる。
同じ顔がいっぱい椅子にくくられて監禁されてる。
ひどいな…。
復讐なのか、軽い女たちを成敗してるのか知らんが
かなりのシスコンだ。
とりあえずで軽いジャブ程度に中国版を見たから
次は日本版を見てみることにします。
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