監督 タ―セム・シン
キャスト
ライアン・レイノルズ…マーク
ベン・キングズレー…ダミアン
マシュー・グード…オルブライト
誰かと思ったらライアンレイノルズ。
うーん、なんかパッとしないんだよなあ。
デップー映画より前の作品だから
垢ぬけてなかったせいかなあ。
ストーリーは嫌いじゃない。
これはこれで、やっぱり想像力が膨らんで仕方ない。
不死。
金さえありゃ、新しい肉体に乗り換えることできるんだ？
っていう夢ありそうな展開だし。
富豪のダミアンが若い肉体に乗り換えて
…性格まで変わっとるやないか！
なんかもっと自分勝手で、ある意味頑固者で
ひとくせありそうな性格だったってゆーのに。
じゃなかったら、元の性格をも少し良くするとか。
あと、いくら体は若くなっても
今まで生きてきた記憶や、人生経験など含めて
もっと考えが年寄りくさくってもいいんじゃないかなあと。
今の時代にマッチしすぎな考え。
前半は展開が楽しすぎて
興味が尽きなかったのに比べて、
後半はアントンのとことか
ちょっとごちゃついててわかりにくい。
丁寧に描かれてたのが、少し省かれちゃった感じがした。
病気でそのまま皆と別れを告げるか、
誰かの身体に転換して再度人生を歩むか。
どっちがいいんでしょうね。
私なら…うーん、
人の身体は借りないで
30代ぐらいに戻って
ずーっとそのまま年を取らないで
300年ぐらい生きてみたいと思う。
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