監督 スティーブン・チョポスキー
キャスト
ローガン・ラーマン…チャーリー
エマ・ワトソン…サム
エズラ・ミラー…パトリック
本編と全然関係ないとこから入るけど
この映画ではずっと玉森君が被って見えました。
いろんな顔に見えるエズラミラー。
評価高いようですが
なーんも感じませんでした。
何が残ったかというと
80年代の音楽&ロッキーホラーショウのみ。
その80年代の出来事を映画にしてるんでしょうが
ボウイのヒーローズが流れたトンネル内。
この歌の良さがわかったのか?サム?
「この曲、イカシテル!」と曲が流れて
すぐさま車から身を乗り出してバンザイポーズとってますが
この曲は徐々に気持ちが高まって興奮して
サビのところで爆発するんねんで。
そんなサビ前からイカシテルってアンタ…。
主人公のときたまフラッシュバックされる叔母さん。
ここにキーポイントがありそうだったわけですが
サムとのチューのシーンが始まった時でもまだ「?」。
なんか最後の方でなんとなくわかった気がする。
この部分はしっかりと描いてないので
見る者のご想像なのかもしれませんが
にしても、主人公の過去の病気だとかよくわかんなーい。
この叔母さんとの一件がトラウマなのか?
それとも自殺した親友も絡む?
また音楽の話に戻りますが
曲のセンスは最高です。
サムの部屋にはスミスのポスターも貼ってあるし
(モリッシー見るたびにニマニマする私がいたりする)
XTCやコクトーなど、ちょっと浸れそうなぐらい懐かしかった。
個人的にはやっぱり後にも先にも
エズラミラーですわ。
だからって彼が出てる「ファンタスティックビースト」は
超つまらなかったので見るのを途中で放棄しましたが。
けど、いろんな役ができる彼です。
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