監督 清水崇
キャスト
綾野剛…名越進
成田凌…伊藤学
石井杏奈…女子高生
清水崇はそろそろ終わりかもしれない。
もう駄目だ…こんなにつまらないなんて。
それともマンガ原作からして面白くないのか？
はじめはいいのよ。
興味がありすぎるぐらいにある。
頭蓋骨に穴をあけてのトレパネーション。
第六感を目覚めさせる。
そこから見る人見る人が変な姿に見える。
せいぜい内野さん演じるヤクザ組長までは
まだ見れる。
が、そこまで。
後は面白みがどんどん失速していき、
何してるの？何勝手に進んでるの？
で、何をしたいの？
もういつ見るのをストップしようか、
もう少しだけ我慢して見ようか、
その繰り返しで結局最後まで見て、げんなりした結末。
こんなんだったら映画にすんなや！とさえ思った。
何も回収できてない。
なんで名越は記憶喪失に？
女子高生にレイプし、血を飲ませて救ったってわけ？
ところでホムンクルスって結局なんだったの？
この時間が止まるような遅い展開で
どんな感想になったかというと
ということだけ。
時間を無駄にしました。
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