グローリー 消えた腕時計

 

 

監督 クリスティナ・グロゼヴァ

   ペタル・ヴァルチャノフ

キャスト

マルギタ・ゴシェヴァ…ジュリア

ステファン・デノリュボフ…ツァンコ

 

 

ブルガリア映画なんだってー。

名前が覚えにくいわ。

 

ホントッ!!!いけ好かない女!!!

この女のやることなすこと話すこと

すべてクソでした。

 

こういうことをメディアやマスコミは

「普通に」するんだ、というんだというのがわかる。

日本も似たり寄ったりだろうと思う。

 

自分中心でまわっているようにしか思えない女。

自分ら不妊治療のために病院にきてるのに

医者との話で仕事の電話ぐらい切ろよ!

いちいち着信音がうるさい。

 

ツァンコの時計を預かったなら

返却するまでしっかり保管しとけよ。

っていうか、なんでお前が人のモノ奪うの?

 

紛失したら電話もスルー。

謝らない。

人任せにする。

は?は?なにこの女。

挙句の果てに偽の時計に差し替える。

 

女の行動や言動に終始イライラしっぱなし。

もう見ていくうちに黒い心が芽生えてきて

不妊治療失敗しろよ、なんて思い始めたわ。

 

ツァンコは吃音なんで

なかなか話すのに苦労してる。

電話口でも一生懸命に話してるので

がんばれー!!って応援しちゃった。

彼の感覚はたぶん一般の庶民と一緒。

お札1枚や2枚ならもらっちまうが

あれだけ大量にあったらそりゃ通報するわ。

 

一躍ヒーローになってしまったために

こんな災難に巻き込まれるなんて…

お金なんて発見しなきゃよかったと思うでしょ。

 

大臣とのやり取りも文句あるだろうが

そんなことより

父からもらった大事な大事な腕時計が

戻ってきてほしい。

彼にとってそれが一番一大事なんだから。

 

時計が戻ってこなくて

ただただ返してほしいだけなのに

運輸省の奴らの対応はブルガリアの国でも

同じ対応だったのか―。

ホントいら立つ。

 

エンドロールが流れる中、

音楽に交じって口笛も吹いてる。

これは誰の口笛だ?

女の夫か?

終わりをハッキリ見せてくれなかったけど

これでいいか。

 

謝ることを知らないタカビー女には

制裁を!!

 

 

 

 

グローリー 消えた腕時計(字幕版)