ラストスタンド

 

 

監督 キム・ジウン

キャスト

アーノルド・シュワルツェネッガー…レイ保安官

フォレスト・ウィテカー…ジョン捜査官

ジョニー・ノックスビル…ディンカム

 

 

このブログ書く前に

他の人の感想をチラ見してみた。

まあ、みんなシュワちゃんが大好きなこと!

「シュワが~~」や「シュワちゃんが~~」って言って

さすが世界のシュワちゃんなんだ、と。

みんな温かい。

 

私ももちろん親しみ込めてそう呼んでますが。

そんなシュワちゃん、俳優業に復帰してから

初の主役がこの映画でした。

やっぱりね、何をしてても華があるよ彼は。

 

でも興行的にはそこまで伸びなかったんだって?

アメリカ人は厳しいのかなあ。

前の政治の仕事が関係してるってことじゃないよね?

西部劇チックなとこや、本格的なアクションでなかったから?

 

昔みたいな肉体でどうの…っていうのにも無理がある。

それなりに年相応の役で

過激じゃない、のんびりした場所での保安官役なのね。

と思ったら、最後の方で敵役と橋の上でプロレスを披露。

おお!こういう決め技もまだ持ってるのかシュワちゃん

やっぱり

私も温かい目でシュワちゃんを見てしまう。

 

せっかく麻薬王っぽい奴がコルベットに乗って

ブンブン飛ばすのだから

何かもうちょっと見せ場を作ってもらいたかった。

普通の車じゃどうでもいいが、コルベットなんで。

 

ジョニー・ノックスビルがいたおかげで

コメディさが増し、いいゆるみを出してた。

彼がいなかったら野暮ったい映画になってたかもしれない。

それにしても見るたびにデビッド伊東と激似。

 

人質役の女刑事と

町の女警察官が同じような容姿キャラだったので

顔だけ映るシーンはどっちだかわからない。

美人顔だけでなく、個性が欲しい。

 

おばあちゃん、さりげなく最高な行動!

その後の謙虚なシュワちゃんの低姿勢なご挨拶も最高!

 

思ってた以上に見やすく

ほどほどに心地よい映画でした。

これからも体を壊すことなく、シュワちゃん頑張ってほしい。

 

 

 

 

 

 

 

ラストスタンド (吹替版)