2022年になりました。
去年もたくさん映画を観ました。
今年はどれだけの映画と出会えるんでしょう。
楽しみです。
そんな2021年に私が見た映画の中で
特にいつまでも心に残った作品がありました。
ランキングとか、順位付けはいたしません。
けっこう前に制作された映画もあるし。
今まで見てこなかっただけなんでね。
自分の過去ブログを見直して
ヤバいわー、良かったわー！っていう作品を
数点残しておきます。
・グリーンブック
人種差別が残る時代で、男同士の友情が育った実話ものです。
この映画でマハーシャラアリさんの大ファンになりました。
・バッド・ジーニアス 危険な天才たち
タイ映画。半端ないスピード感。
ドキドキハラハラの連続でかなりスリリング味わえました。
・新感染 ファイナル・エクスプレス
傑作としかいいようがありません。どこにも無駄がない。
韓国×ゾンビもの×列車で、人物像＋アングル＋音。見事でした。
・孤狼の血
熱量高いです。痛さ、汚さがにじみ出てます。
マイルドな役者のギャップも楽しめます。２も期待大。
イーストウッド監督。たぶん私、彼の作品で一番かもしれん。
母親の深くて強い愛情、腐った警察。パ二くるほど引きずる作品でした。
・ホテル・ムンバイ
臨場感ありすぎて、自分もその場にいる感覚。
緊張を持続して見てたので疲れました。人間怖いです。
・アクアマン
ジェームズワンだからか？ひいき目で見なくても楽しい。
これ見てセクシーモモアさんの大ファンになりました。
・レディ・プレイヤー１
スピルバーグ監督。日本人なら大喜びっすよ。
どれだけふり幅広い監督なんだろう。疾走感たまりません。
ゼメキス監督。とにかくCGが素晴らしく美しい。
クリスマスにピッタリな夢と笑顔いっぱい詰まった話です。
・オンネリとアンネリのおうち
フィンランド映画。絵本から抜け出たようなカラフルさ。
女の子2人も可愛くて、この世界にずっと浸っていたかった。
・おいしい給食
ドラマがあったことを知らず、先に劇場版を見てた。
市原君がイイ！体現がたまらん。平和でなにより！
・THE GUILTY ギルティ
こんな表現方法で映画を見せる技があったのかと驚きでした。
ドラマシリーズものでは
・破門（疫病神シリーズ）
・イカゲーム
でしょう。
「破門」はここまで北村君を素敵に見せてくれた作品なんで。
「イカゲーム」は話題性もそうだけど、自身が夢中になりすぎた。
さ、今年はどんな映画が待っているのかな。
今年もよろしくお願いします。
