監督 オリオル・パウロ
キャスト
アドリアーノ・ウガルテ…ベラ・ロイ
アルバロ・モルテ…ダビド
チノ・ダリン…レイラ警部補
あらすじ
嵐の夜に時空がずれて、別の人生になってしまったベラ。
愛する娘のところに戻るために
手がかりをつかむために奔走します。
ネトフリ作品。
あるYou Tuberさんのお薦めで見てみることに。
ジャケット見る限りでは全然そそのかされん。
ってか、なんでこれ絵なん?
スペイン作品です。
ネタはばらしません。見るに限るの一言。
ジャンルはタイムトラベルものです。
入り組んでます。
ひとつ前に見た「メッセージ」も時空物でして、
このねじれたような世界観はしっかりと頭使います。
そのうち、どの人生がホントの現実の時間なの?となります。
もしかすると次元が違うだけで、全部ホンモノかもしれません。
しいては「バタフライエフェクト」や「バックトゥ~」など
様々なある歪みで違う次元に飛ばされちゃいました。
なんか、そんな感じです。
「ドラえもん」が一番わかりやすいな。
中身はともかくとして、
少年ニコと大人になったニコが偉く違ってて腰抜かす!!!
なんであの顔がそーなるの?
えー、警部補役のチノ・ダリンですが、
スペインの北村一輝でした。
そういえば北村君も坂口君との刑事もののドラマで
トランシーバーを使って現在と過去をつなぐってのをやってたな。
チノ・ダリン。濃い―顔でした。
一番おいしいとこどりした主人公。
ラストはハッピーエンドでした。
そこだけはバラしとく。