ジョゼと虎と魚たち

ジョゼと虎と魚たち

 

 

監督 タムラコータロー

中川大志…恒夫

清原果耶…ジョゼ

宮本侑芽…舞

 

 

アニメ版の方。

実写もあったんだね。

それと韓国実写もあるんだね。

タイトルこそ知ってたのに見たのは初めて。

 

で、感想は「ふーん」というしかない。

見て良かったよ!というわけではなかった。

かといって、見なきゃよかった映画でもない。

こういうのが一番困る。

ただ私には合わなかったんだと思いたい。

 

ジョゼは大阪の人?

なぜに自分のことを「あたい」と呼ぶのか、

そこからまず疑問。

昔、下町の人が自分のことを呼ぶ名称として

あたいを使ってたような気もするけど。

それかハスッパな人が。

(ハスッパってなんでしょねww)

大阪だと「自分」や「ウチ」って言いません?

理解不足ならごめんなさい。

なんか聞いててずーっと違和感があったのよ。

 

あとジョゼのばーちゃん。

下半身に障害を持つジョゼとの2人暮らしで

さぞかし老体に鞭打って大変かと思いきや、

やってることがファンキーでんな。

 

でも全然ジョゼのためによくないことをしてからに、

(外出禁止とか、恒夫にジョゼまかせてパチしに行く)

一体、実態はどんな婆さんなんでしょう。

実写ならこのばあさんのこと詳しく描かれてるのかな。

なんつーババアだ…とあんぐりしてるうちに

死んじまうし。

展開が早すぎだわ!!!!!

 

もしかすると

ジョゼがこんなひねくれ者な性格になったのって

バーさんのせいでは?

勝気なのはいいけど、最初の恒夫との会話を聞いてて

初対面の人に対して、あまりの口の悪さに

不愉快さを感じたのですよ。

 

とツラツラ書きましたが

やっぱ低評価にな感想になってしまってる。

 

映画はオールマイティ見てて

ごくたまにアニメ作品も見たりしてます。

洋邦問わず。

タイトルに惹かれて見たものの、

これは内容がからっきしハズレだったかね。

実写は見なくていいか。

 

 

 

 

 

ジョゼと虎と魚たち