監督 レイ・サリバン
短編SF。
わずか5分だ。
9月の終わりに見たものの
ブログに書けず、今頃のアップです。
短い時間枠で
どこまで見る側に熱量を伝えられるかっていうのは
なかなか難しいと思います。
私には一回見ただけじゃサッパリでした。
この話、人間がクリーチャーに武器を売るという。
人間側の試みは銃を売り、
あとはクリーチャー同士戦い合ってお互い自滅してくれよ、
という思惑で交渉。
がしかし、奴らの方が一枚上手だったという。
っていう、そんなビジネス交渉よりか
このクリーチャーのネチャっとしたカニみたいな造形が
実によく出来ていて、きしょかったです。
ストーリーは交渉シーンのみで、その前後なし。
長編にもできそうな話。
そんなわけで私は特に心動かされなかった。
長いCMと思って見ればいいのかも。