監督 ジェイソン・ライトマン
キャスト
マッケナ・グレイス…フィービー
フィン・ウルフハード…トレヴァー
キャリー・ク―ン…キャリー
泣けたし!!
なんでゴーストバスターズ見て泣くのよ!
くだらなすぎて笑えるコメディものでしょうが。
まあ、感極まるのはラスボス戦でした。
新しくもあり、ノスタルジーでもあり。
フィービーが助けを求めに電話をかけた相手が
創設者の一人ダンが画面に現れてから
もうニヤケが止まらなかったわ。
きっとダンは最後の最後でまた現れるんだろーなーと
期待していたら
まさかの!!!!!
監督の父上は
ゴーストバスターズを監督した人。
フィービーの祖父は
ゴーストバスターズのチームの一人。
↑
アイヴァンライトマンも
ハロルドライミスも他界してしまいましたが
しっかりゴーストバスターズを継承していってるのが
ニクイわよね。
受け継いでいくってのがなんともまた素敵すぎ。
いくら息子が監督を引き継いだとはいえ、
やはり父とは別人であるので
能天気なコメディ重視の映画にはなってませんでした。
そこは否定しないし、これも在りだし。
最近ちょっと不適切行動&言動が多い
おじいちゃんになったビルマーレイの
あの痛快喋りは誰にも真似できんし超えられないであろう。
じいちゃんワードで思った。
シガニ―ウィーバーが少し見ない間に
かなり顔に線が増えてた…。
なんとなく倍賞美津子さんとかぶって見えた。
倍賞さんはリンダハミルトン(サラコナー)似だったのに。
マシュマロの袋から
ヨイショっと袋破いて出てきたマシュマロマンが可愛すぎ!
ベビーグルートも可愛いし
こういうのならフィギュアを集めたくなるわ。
音楽も含めて
やっぱ昔の名作(といっても70~80年代)は
いいですね。
ブログを書き始めてから10年ちょっと。
昔々にみた映画はブログに書き記してないので
改めて再度見直すことにします。
今年の課題はそれにしよう。