あなたに触らせて

 

 

監督 エドゥアルド・カサノバ

キャスト

マカレナ・ゴメス…目がない人

 

んー、あと誰がどの役かわかんないや。

 

ネトフリでなんかいい映画ないかなーろ探してたら

薄ピンクの皮膚?に大きな瞳がデン!というパッケージを見て

なんだろうと思い鑑賞。

 

結果、なんだろな?

なんじゃらほいと終始、頭にハテナが付いてたわ。

 

一応ダークなファンタジーコメディ枠になってるので

実際にあそこまで過激な人は存在しないと仮定して

語らせていただきますが…。

 

奇形と美と恋が描かれてるよね。

見慣れない造形に対しての配慮か、

視覚効果で和ませるためか

ピンクやラベンダーとパステルカラーを全体に使ってる。

 

軟骨無形成症の方はいらっしゃいますし、

眼球がなく目が塞がれてる女性は

顔の下半分でマカレナゴメスとすぐにわかるから

特殊メイクだな、と判明しますが

見たことない少女の女優さんの顔の口部分が

こ、肛門?!

これはマジマジ見入りたいほどの衝撃。

 

まあ上のパッケージを見ればすぐにわかりますがね。

なぜ顔に髭が生えてるんだろうと思ったら

陰部を守るための毛ですね。

肛門から離れすぎてやしませんか?

でも肛門穴が開きすぎ…漏れちゃうでしょう、あれじゃあ。

もっと穴を見せずにすぼめておけばよいのに…。

私の世代では

Dr,スランプのニコチャン大王が頭に浮かんでしまいました。

ニコチャン大王は頭にお尻がついてました。

 

遊び心がありすぎて作った映画なのか、

外見の奇形より、内面の闇持ってる人間のほうが怖いのか

とにかくぶっ飛んでるんで頭がついていけない。

奇形はともかく、

おばちゃんが全裸で登場したり、下半身モロ見せあったりで

私が思う美とかけ離れちゃってるので

途中から失神しました。

(話についていけず、寝落ちしましたわ)

 

お腹いっぱいです。