20歳のソウル

20歳のソウル

 

 

監督 秋山純

キャスト

神尾楓珠…浅野大義

福本莉子…夏月

佐藤浩市…高橋先生

 

 

予備知識なく見たんです。

神尾君がトロンボーン抱えてるんで

てっきり音楽ものの映画だと思って。

間違いなく音楽ものですが

実話で、そして悲話で。

 

ちょっと悲しすぎました。

人生これからって時に

青春真っ盛りなのに

やりたいこと山ほどあるだろうに

平均寿命の四分の一しか生きられず。

身につまされる思いになりました。

 

たぶん本で読んだ方が

感情の度合いが大きかったかもしれない。

吹奏楽部だから映像や音も入れた映画の方が

実際の移入は大きいはずなんですが

神尾君がキレイすぎて。

 

病気になって

身内はもちろん

好きな子も最後まで傍にいてくれた。

尊敬する先生も卒業してもいつも近くにいた。

友人たちも変わらない友情関係を築いてた。

なによりも最後まで音楽と触れ合えてた。

 

とても盛大な葬儀でしたね。

みんな大義くんを想って集まってくれた。

コロナ禍じゃなくて良かったですね。

ブラバンの演奏で見送れた。

 

生ききった。

語弊を招く言い方かもしれませんが

ある意味、幸せな人生だったのではないかと。

 

希望や前向きという感想も目にしましたが

私はやっぱり悲しい実話です。

死ぬにはあまりにも早すぎる。

涙は嬉しい時と楽しい時しか流したくない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20歳のソウル