クリムト

19世紀の天才画家クリムトのお話。

半生を描いてくれるのかなと思ったら
死ぬ間際の妄想タッチな走馬灯のようでしたね。
突然に場面展開するから
最初はワケがわからず、それについていけず。

クリムトさんはこれ見るまで知らなかったんですが
ヌードを描くのがお得意だったんだ。

裸体なのに服を着てるような絵を
服を着飾していても裸体に見えるような絵を
実際に見てみたいものです。

弟子のシーラとの掛け合いデッサンをもっと見たかった。