監督 アイヴァン・ライトマン
キャスト
アーノルド・シュワルツェネッガー…ジョン・キンブル
パメラ・リード…フィービー・オハラ
この映画、もうかれこれ30年以上経つのか。
シュワちゃん、かっこいいな。
ターミネーターなどムキムキな役が多かったころから
ツインズ経てコメディもやりだした頃なんだよね。
幼稚園のチビッ子たちに混じってのシュワちゃん。
すごい組み合わせだ。
相手が子供だから力ずくで退治するわけにもいかないし、
小さな怪獣たちに翻弄しまくってるw
ドミニクくん?だっけ。
どっかで見たような子役でしたが
大人になっても役者やってるんでしょうか。
勝手に既視感…かな。
一人ずつ、父親のことを語ろうシーンでは
ませガキセリフが多すぎて恐ろしやー!
パメラリードの役はサブでいい味出してたのに
最初の食べ物に当たったかの
何度も吐きまくりは必要だったのかな。
いや、そんなオエオエしなくてもと。
一応コメディでしたが、
笑かすとこはそんなになし。
とりあえず、シュワちゃんがこっちの路線もイケますよ
というような中身なんで。
実はこれ、昔の映画なのに見てなかったんだ。
「ツインズ」を見たときに、んー、シュワ違うと思ったので
コメディシュワは避けてました。
今見たら、面白くないわけでもなかった。
でも、心に残るかと言ったら違う。
いかつい刑事だった大男が
幼児に振り回されながらも
次第に教育の楽しさに芽生えていく
って話ですかね。