さらば あぶない刑事

さらば あぶない刑事

 

 

監督 村川透

キャスト

舘ひろし…鷹山

柴田恭兵…大下

仲村トオル…透

 

 

少し前に「帰ってきた あぶない刑事」が公開され

テレビもそうだし、ヤフーニュースなんかでも

記事がいっぱい出てたんで

ん-見るか、と。

 

これでも「あぶ刑事」シリーズは

テレビシリーズの時から欠かさず最初から見ていて

映画シリーズも何作かは見てました。

タイトルをいろいろと変えて

いつまでやるんだ?と思いながら

そのうち見なくなっちゃった。

この「さらば~」でとうとう終わったのかと思いきや

今年また刑事役ではない役で映画になるんだもの。

みんなが動けるうちは続ける気かもしれない。

 

こんなこと言いつつも

いざ映画が始まれば自分も「あぶ刑事」見てた時代に

タイムスリップしたかのように楽しめた。

タイムスリップだよね。

舘さんも恭兵さんも仲村トオルも変わってないんだもん。

浅野温子だけは

昔はあの真山薫キャラが大好きだったのに

今見たらただのイタイ人になってたw

重要物保管所の所長が

あんな恰好していたら恐ろしくやばい人でしょ。

 

この「さらば~」では彼ら60代よ。

信じられない若さ。

60手前かも?と思ってたのに。

恭兵さん、全力疾走で走る走る。

舘さん、バイク手放し運転健在。

ついでに吉川もシンバルキックで参戦。

ダンディさとセクシーさは変わらず健在でした。

 

これを見ちゃったら「帰ってきた~」も

見ないわけにいかなくなったわ。

70代で果たしてどこまで衰えを見せず

タカ&ユージを演じてるのか知りたくなった。

 

エンディングでは中条さんも映ったし。

♪RUNNING SHOT や ♪冷たい太陽 は

うちの彼様がカラオケでよく真似しながら歌ってましたよ。

見てない期間が長かったので

リアルあぶ刑事世代の私にはかなり楽しんだわ。

 

ところどころスローモーション入れちゃうところも

昭和あるあるな作りでしたしね。

 

 

 

 

 

 

 

さらば あぶない刑事

虐待の証明

虐待の証明(字幕版)

 

 

監督 イ・ジウォン

キャスト

ハン・ジミン…ペク・サンア

キム・シア…キム・ジウン

イ・ヒジュン…チャン・ソプ

 

見るのきついかなーと思いながら鑑賞。

実際にあった話らしいです。

虐待シーンはやっぱりきついんですよね。

 

「生まれてごめんなさい」

なんて子供の口から言わすなんてもってのほか。

胸がつぶれる想いです。

 

こういう問題は韓国に限らず

日本でもあることだし

閉鎖的に家の中だけで起こってることが多いので

人の目にふれにくい。

昔の隣近所のつながりがあけっぴろげで良かった

とは手放しでは言いませんが

今の時代よりは無関心ではなかった。

今は今で防犯カメラっていう機器もあるからね。

外でしか発揮できないけど。

 

って、話がそれた。

あのゲーム三昧の父親と内縁の女。

普通に感情論として

こいつら死んでしまえ、と思いました。

子供を育てることができないのに

殴る蹴る放置するっていう心情が理解できない。

施設に託すとか考えないんだね。

子供のこと死んじゃえばいいのにって言ってましたが

ホントに死んだら検死で虐待ばれるんだよ

という「その先」を考えない浅はかさ。

 

虐待されてるのに

子供は本当のことが言えない。

それは言ったらまた虐待されることの恐怖かもしれないし

殴られても親はやっぱり親と思ってるのかもしれないし。

身近な大人は「親」だからね。

 

福祉士も病院も警察も学校も

ちゃんとした証明がないとそれ以上に介入できない。

こういうのって見ていてホントに歯がゆい。

あ、この映画での警察はやっぱりクズですが。

 

実話でもこれは子供の命が助かったセーフな映画。

実際は短い生涯で終わった悲しすぎる子供たちもたくさんいる。

自分の子を虐めた親よ。

たかだか10年20年の刑で社会に戻ってくるな。

 

人の子は何とも思わなくても

自分の子は愛しいってのが親ってもんでしょ。

へ?それ、私だけ?

 

でも、万が一こういう虐待行為を見つけたら

絶対動こうね。

いらない命なんてひとつもないんだから。

みんなが生まれてきてよかったと思ってほしいから。

 

 

 

 

 

虐待の証明(字幕版)

セットアップ

セットアップ(字幕版)

 

 

監督 マイク・ガンサー

キャスト

カーティス・ジャクソン…サニー

ライアン・フィリップ…ビンス

ブルース・ウィリス…ビグス

 

これはジャケット詐欺ですね。

ブルースウィリスがど真ん中にどーんといるので

派手な映画かと思いきや

こまごまちまちました内容で

ブルースは完全にわき役じゃあありませんか!

 

仲間の裏切りで

死んだ友達の敵討ちっていう

話としてはシンプルな設定です。

が、ほかの犯罪組織も加わって

金やダイヤの行方で入り乱れていくんです。

 

一か所。

ちょうど食事しながら鑑賞の中、

死体を精肉業者に持ってって肉切り包丁で分断。

ははは、ここだけ早送りしちゃいました。

食事中に見てはいけない。

 

あ、サニーがビンスに撃たれたあとに

駆け込んだリーゼント頭の友人。

この人、かっこよかった!

ウィル・ユン・リーさんっていう名前だった。

褒めるとこないから

こういうとこを見て気分をあげてみた。

 

50セントにゃ悪いが

あまり彼には興味持てない。

それならばライアンフィリップのほうを

もっとクズ男にすればよかったのにと思う。

 

銃の暴発して一瞬で死んでもうた

ビグスの右腕ピーティはダサすぎだし、

ヒットマンも気が緩みすぎてあっけなく死んだし、

まったくもって魅力を発揮することのないキャラクター。

 

そりゃあ劇場公開もされないなと思うわ。

 

 

 

 

 

 

 

セットアップ(字幕版)

Miss ZOMBIE

Miss ZOMBIE

 

監督 SABU

キャスト

小松彩夏…ゾンビ

手塚とおる…寺本

冨樫真…志津子

 

 

怖いのかな、どうなのかなと

少しだけ躊躇してたんですが鑑賞。

いやいや、この私がいまさらゾンビごときで

怖いも何もないんですがね。

最近ぐしゃぐしゃしたのが苦手になってきて。

 

主役のゾンビさんは

誰彼襲う発症したゾンビではなくって

寺本家の使用人として

日々、掃除をこなしていくわけです。

 

SABU監督だ!と最初のとこから気づき、

ちょっと期待してみましたが

かなりグレード低い出来になってました。

 

ゾンビさんがなかなか可哀想な設定で。

近所の子供たちに石を投げられるわ、

若者に毎日肩に鋭利なもので刺されるわ、

寺本家にかかわる男連中から性暴行されるわで

イロモノ扱いをされてます。

 

どうせなら徹底的に哀しい女ゾンビにするか

従順と凶暴を繰り返すペット化ゾンビにするとか

策はいろいろあったでしょうに

なんだかおかしな芸術作品のような

中途半端なセンスで終わってしまいました。

 

なぜにゾンビを使用人として飼うのかもわからず。

どんな世界?

肉を与えたら人間を食うから与えちゃダメなの?

だいたいゾンビに対して

男どもは性的興奮するんだ?

なんか男の性が悲しすぎるわ。

感染しちゃえばいいのに。

 

主役の小松さんは元がかわいいので

そこだけは甘く評価します。

 

 

 

Miss ZOMBIE

エンバー 失われた光の物語

エンバー 失われた光の物語 (字幕版)

 

 

監督 ギル・キーナン

キャスト

シアーシャ・ローナン…リーナ

ハリー・トリッダウェイ…ドゥーン

ティム・ロビンス…ロリス・ハロー

 

 

主役や主要陣、世界観は最高なのに

なんだか残念な仕上がりになっちゃってるかな。

アドベンチャー映画だってのに

全然ワクワクやハラハラしなかったんだよね。

 

人類が地上で生活できなくなったので

地底で暮らしてんだけど

光が差さない世界なので発電機に頼って生きてる。

老朽化のため度々停電も起きる。

という設定なので全体的にどことなく暗いんだ。

 

脚本が良くないのか。

演出が悪いのか。

時間が短いからか。

地下都市がまるでセットのようだからか。

原作読んでないけど

ストーリーの奥深さが欠けてる?

肉付きできてる?

何が良くないのかわからないんだけど

総じて面白くなかった。

 

脱出に成功した主役2人と妹は

めでたしなんですが話はそこで終わり…。

ん?残ってる地下の人たちは

どうやって地上に出られるのかな?

そういう疑問を残したままのエンド。

そうそう、トムハンクスも

製作メンバーに入ってるらしいね。

けっこう豪華なラインナップなのに

もったいないなーと思います。

 

あと巨大化したモグラね。

赤いムジャムジャした口だけが特徴的で

ここだけB級ポイント。

このモグラの目はあったのかな?

口だけしか印象なくって。

半端に巨大モグラが襲ってくるなら

いっそもっとゾッとするムカデでもよかったのでは?

 

 

 

 

 

 

 

 

エンバー 失われた光の物語 (字幕版)

太陽の家

太陽の家

 

 

監督 権野元

キャスト

長渕剛…川崎信吾

広末涼子…池田芽衣

飯島直子…川崎美沙希

 

 

瑛太はさー、ひ弱な役からこういう系の役も

いろいろ出来ちゃったりするだよね。

彼もカメレオン俳優の仲間だわ。

あと飯島直子はかわいい。

 

それだけだね。

 

誰がこの映画をやりたいといって

映画化にしたのかね。

家族愛をテーマにした。

親子とか、家族とか昔のブチのドラマみたいなやつ。

子供必ず出てくるし。

 

途中で筋トレシーンを延々流すの。

あれ、やめてほしいね。

何を見せたいんだか。

法被は恰好良かったけど。

真っ黒な顔だし、じゃらじゃら手首にいろんなのつけてるし

棟梁に見えないんですが。

ってすべてを否定的に見ちゃってしまった。

 

あと、おかしいよね。

広末の芽衣の言動も。

大工仕上げ途中の家を見せてくれたお礼にの

まさかのコーヒーのお誘い。

ブチ棟梁のホイホイと軽薄に通りがかった人に

仕事中の家を見せるのもおかしな行動だ。

挙句の果てには保険まで加入させるという。

ってか、大工で保険に入ってないって…。

労災だけで済ます気だったんだろうか。

 

最終的には家まで建ててあげちゃうという

神様みたいなブチ。

ブチを良い人認定マークにして称える映画ですね。

冷めます。

 

やってることは昭和にいた人情おじさんそのもの。

人んちの子を預かるというのも

昭和ではそこまで珍しくはなかった。

ただ、令和の今は受け入れられるんでしょうか。

 

フォークソングを歌ってた昔のブチはもういません。

あの頃が一番染みた歌を歌ってたんですがね。

とんぼや英二のころのブチの蹴りは

ホントに痛そうでああいう系も嫌いではなかった。

けど歌い方や曲調が変わってきてたので。

 

うん、瑛太は良かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

太陽の家

トスカーナの幸せレシピ

トスカーナの幸せレシピ(字幕版)

 

 

監督 フランチェスコ・ファラスキ

キャスト

ヴィニーチョ・マルキオーニ…アルトゥーロ

ルイジ・フェデーレ…グイド

ヴァレリア・ソラリーノ…アンナ

 

 

絶対味覚を持つアスペルガーの少年と

シェフの交流ドラマ。

 

90分くらいしかない映画だからか

話の筋の切り替えがポンポンと早いので

こはちょっとだけ気にはなったものの

全体の色味でいうと

暖色というか、オレンジ色がパ~ッとかかってる

(個人的な感覚なんで、実際そんな色は出しておらず)

ような空気感のある話でした。

 

タイトルにレシピとあるので

てっきり唾ごっくんとなるくらいの

おいしそうな料理の数々が出てくるかと思ったら

違ったのね。

 

グイドの絶対味覚ってどんなの?

彼、嗅覚も優れてるよね。

料理を作る前の工程→食材の段階から

すでに足し算引き算ができてて味がわかってそう。

 

でも映画の会話でもあったように

適量って言葉はグイドにしたら困るよね。

程々っていうのも困る。

 

あと、人と触れ合うことを望まないグイドだけど

アンナにはちゃんと抱擁はする。

それとも交流していくことである一定の人とは

距離が縮まってくるのかな。

アスペルガーといってもちゃんとグイドの個性を

引き出して描かれていたところに好感もてます。

 

コンテストの勝敗ですが

優勝こそしなかったけれどグイドの勝利。

でも、見方を変えると優勝した人が

なんだか可哀そう。

晴れ晴れしく優勝~!ってならないよね、あれじゃ。

本人の創作料理じゃなく

審査委員長が出したオリジナルレシピで作れ、ってなったら

味はもとより最後にココアかけなきゃ、だもんね。

優勝した子、なんだか気の毒。

 

 

 

トスカーナの幸せレシピ(字幕版)