24JAPAN テレビのやつね

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監督 鈴木浩介

   木内健人

   日暮謙

   大塚徹

キャスト

唐沢寿明…獅堂現馬

仲間由紀恵…朝倉麗

栗山千明…水石伊月

 

 

やっと、やーーーっと見終わったよ。

24という一日の出来事の日本版を

3日間もかけて見ることに。

ドラマは映画と違って長いもんで、一気に見れない(-_-;)

 

これ全部原作と同じような話なの?

とうちの彼様に聞いたら、ほぼそうらしい。

淡々と終わるらしい。

で、本家を勧めてくるもんだから断った。

あんな何シリーズもあるドラマなぞ、

一体どれだけの時間を作れば見終えることやら。

 

まあしかし、ごちゃごちゃした内容だこと。

そりゃ獅堂だけの24時間をずっと追っかけてもつまらないんで

政治だの、家族が捕まっただの、テロ組織だの、

関係性を織り交ぜて映すってのが本作の撮り方なんでしょが

これがまた、なかなか複雑な人間関係で

そのうち人間をごっちゃに覚えてしまったりしてたわ。

 

後半のこの12話で覚えてることと言えば

・六角さんがちょっと出てきて、すぐに消えた。

竜雷太の体つきが80歳なのに鍛え上げててカッコいい。

・筒井さんの後ろの髪型がいつも気になった。

栗山千明の顔が裏の顔が最高すぎて、さすが!!

 

現実的に考えれば

一番自分に近しい人を考えれば

一般人の六花さんであって、

一日のうちにいろんなことがありすぎて

20年分くらい寿命が縮まったことでしょう。

(最後は、マジに縮まってしまって…)

 

夜中に娘がいなくなって探しに回った末、

拉致、人質、暴行され

逃げる恐怖、娘夫の行方がわからない不安、

過去の夫の浮気相手と対面、妊娠、一過性記憶喪失、

最後には…でしょ。

一日のうちにこれだけ、、、多すぎだよ。

かわいそうに。

 

話変わるけど

ビクター林の次男、アレクシス。

みーんな「アレクシス」と言いにくそうな感じだった。

アレックスとかアレキサンダーとかにすれば良かったのに。

 

放映時間の時間帯もあっただろうし、

リメイク作品であまり評判も芳しくなかったようなので

たぶんシーズン2とかはないんでしょうが

24って、こういうもんなのねー、というのはよーくわかりました。

 

コロナ禍での撮影、お疲れさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

劇場版 鬼滅の刃 無限列車編

 

 

監督 外崎春雄

声優 

花江夏樹…炭治郎

松岡禎丞…伊之助

日野聡…煉獄さん

 

映画館では見ておらん。

DVDで。

えらい人気になってたね。

 

新たに映画用として作った話ではなく、

物語の続きで尺足らんから映画になったみたいで

もしかすると映画で初めて見た人は内容理解できたのかな。

 

特に大ファンでもないので

ひいき目には見てません。

ただ、これだけブームになったので

惹きつける何かがあるんだろうと思います。

と言っても、見てる最中は私もそれなりに楽しんだんです。

 

説明的セリフが少し目に付いたかな。

そこ、長々と言うんだ?とか。

あと善逸と禰豆子って出番少なかったね。

一言で言うと煉獄さんメインのストーリーに近かった。

後半のアカザとの戦いではほぼ煉獄さん主役!

 

煉獄さんは最初に見たとき(アニメで)

ずいぶんと顔から色から濃い人だなーと。

煉獄母の遺伝子は唯一、目の色しか受け継いでない。

煉獄父の血が濃すぎて、父と煉獄さんと弟がクリソツ。

もしかすると苦手かも…と思った煉獄ビジュアルでしたが、

見ていくうちに彼のいかにもまっすぐな正義が魅力に。

本当にブレることない、一点の曇りもないまっすぐさ。

 

アカザとの戦いの途中で

煉獄さんの過去も流れてきてからの終わりまで。

このまっすぐな心は、母の教えを守り母を想って。

最期に母が目の前に現れて笑って逝った煉獄さん。

もうやっぱりこれは煉獄さんが主役だわ。

 

映画が始まる前のCMスポットで流れてたエンム。

ずいぶん独特の声してるなーと思ったら平川さん!

印象が全く違うのね。

ふだんアニメ見ないんで知らなかったけど

オーランドブルームの声担当の人。

へえ、こういう声もできちゃうんだ、と驚きました。

 

そのエンム。

人に楽しい夢を見させた後で、悪夢にして殺す。

まさに天国から地獄に突き落とすという

むごたらしい性格の奴ですな。

この異常性は鬼になるには十分な素質の持ち主。

 

エンムの過去は知らねども

すっごー強いアカザも悲しい過去あるんだよね。

この正義の主人公たちだけを見せるんでなくて

敵側の鬼たちの元々は人間で…

実は〇〇なことがあって鬼になっちゃいました。

っていう、ちょっとだけ同情誘うのも見せ方が上手い。

ただ単に鬼は憎い奴ってだけじゃない。

 

10月からまたアニメが始まるんで

その前にもう一回、この無限列車編を見直して

気持ち高めながら望みたいと思います。

別に特に大ファンってわけでもないけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ

 

 

監督 ジョン・リー・ハンコック

キャスト

マイケル・キートン…レイ・クロック

ニック・オファーマン…ディック・マクドナルド

ジョン・キャロル・リンチ…マック・マクドナルド

 

 

「あきらめるな。継続は力なり」

みたいな名言をいろいろと残していったレイクロック。

目的を果たすためには諦めない強い信念が大切。

 

見方によれば、彼の残した功績や手法は

ものすごく勉強になる。

彼の周りにいた敏腕な人たちのおかげが主だろうが。

自分が変われば人がついてくる。

自分にとって利益にならない(害)になる人間は切り捨て、

新たな人脈を作る。

欲しいもののためなら、人を蹴落とすまでの

(彼のいうライバルが横で溺れてたら、ホースを口に突っ込んで沈める)

そういう野心が大切だ。

 

本当のレイクロックっていう人が

どういう人なのかわからないので何とも言い難いが

ずいぶんと腹黒くレイを半生を描いた作品。

今は死んでしまってますが

きっと生きてて、世間から叩かれても

痛くもかゆくもないだろう。

貧乏人のやっかみにしか聞こえないんだろう。

 

前半はホント、楽しんで見ていられた。

テニスコートに図面書いて、試行錯誤しながら

働く人の動線やら、一番ベストな厨房の流れを考えてたりしてて

ワクワクしながら見てた。

マクドナルド兄弟の画期的で斬新なアイデア

一緒になって夢中に見られた。

後半、まさかこうなるとは…。

 

こだわりのマクドナルド兄弟のハンバーガーを

一度、食してみたかったなというのもあります。

ですが、それだけじゃマクドのバーガーは

ここまで大きくはならなかったんでしょうね。

ああいうレイのような図太い奴がいてこそ、

世界にまで発展できたのかもしれない。

 

アーチも店名も変えざるをえなくなってしまった

マクドナルド兄弟の新たな店。

その近くにマクドをオープンさせて兄弟の店がつぶれる。

やり口が汚いというか、優しさのかけらもないですが

それが経営なんでしょう、か?

日本のある回転寿司もそんな手法使ってますわ。

あ、某牛丼屋も似てるかもしれない(笑)

お客はそんなことどーでもいいので安く美味ければ

行くってだけの話。

厳しいです。

 

キートンが見事に黒いレイを演じ上げました。

ホント、クソ野郎に(笑)

ただし、これから起業とか立ち上げようとしてる人や

創業者になるんだ!と野心沸々してる人には

見習いたい彼でしょう。

 

真の真実はわかりませんが

見ごたえはありました。

 

 

 

 

 

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(字幕版)

オンネリとアンネリのふゆ

 

 

監督 サーラ・カンテル

キャスト

アーヴァ・メリカント…オンネリ

リリャ・レフト…アンネリ

エイヤ・アフヴォ…バラの木夫人

 

 

前作の「~おうち」は夏バージョンでしたが

今作はふゆになりました。

続けて見てもいかもしれない。

 

やっぱりとにかく可愛いし、カラフル。

寒い国のフィンランドでも

こんなに家から部屋からカラフルだったら

冬でもあったかい気持ちになれそう。

 

前作は2人の女の子の紹介含めた

ファンタジー映画でしたが

こっちはもう一歩突っ込んだお話になってます。

 

なんとプティッチャネンというこびと族が登場。

車で事故に遭い、修理してもらってる間に

2人の少女のおうちに一時、住まわせてもらうことに。

 

ちっさい人たちなので

ドールハウスに住んでもらおうというナイスアイデア

が、プティッチャネンの人たちは

すべて甘えてしまおうということはせずに、

自分たちのことは自分たちでやろうと

ドールハウス内で料理をしたり、パン焼いたり、

クリスマスパーティの準備をしたり。

 

パンなんて小指の爪ぐらいの大きさで

これまた超ミニサイズ。

そもそもドールハウスって

火使ったり、オーブンでパン焼いたりできるのか。

と思ったけどそこはスルーしましょう。

 

ちょっとお金優先で物事考えたアデレさんもいましたが

極悪人は誰もいない。

事情を話せば、みんないい人たちばっかり。

悪い人なんて誰も出てこない。

 

前の「~おうち」でも同じこと書きましたが

オンネリの笑顔はホントに幸せな気持ちになる。

天使のような子だわ、あの子の笑顔って。

 

バラの木夫人のおかげで

プティッチャネンの家も木の根元に完成。

でも、大雪降ったら家ごと雪の下になってしまうよ?

あと野生の熊とかきたらどうすんだろう。

 

フィンランドの男の子は似てる顔が多いのか。

こびとのプティもオンネリの弟君も

似たような顔立ちなんですよね。可愛い。

 

彼様にこの映画を見せても

きっと共感してもらえないでしょうが

女子受け、子供受けは必ずするでしょう。

 

あともう1作残ってるんで、それも見ます。

 

 

 

 

 

 

 

オンネリとアンネリのふゆ(字幕版)

マンチェスター・バイ・ザ・シー

 

 

監督 ケネス・ロナーガン

キャスト

ケイシー・アフレック…リー

ルーカス・ヘッジズ…パトリック

カイル・チャンドラー…ジョー

 

 

好きな顔だわー、ケイシーアフレック。

ビリージョーに似てるからか、この手の顔が好きなだけか。

あ、けどどっちにも似てると言われてる

ジョヴァンニ・リビシの顔は苦手。

 

前情報全くなしで、ジャケ見。

てっきりラブロマンスものかと思ったら大違い。

いろんな意味で悲しいことも楽しいことも

派手で大げさで目立つストーリーが大好きなアメリカ映画を

まるっきり覆してくれるリアリティに近い映画でした。

 

話の初めでリーの兄ジョーの訃報。

でも途中途中でジョーがまだ生きてた頃の回想シーンも。

あとリーが結婚してた時のシーンも。

つらいよね、リー。

時間がかかるよね。

辛すぎて、こんなにも人って変わってしまうのか。

 

道で元妻との再会で、会話する場面があった。

(ジャケットの二人がそのシーン)

私まで心がつぶれそうな気持で見ていた。

自分に対する怒りを浄化するまで長い長い時間が必要だ。

マンチェスターの冬景色と同じで心が凍ったまんまなんだ。

地元にいる限り、「乗り越えられそうにない」というリー。

この、生きていかなければならないリーという男が

あまりにも現実味がありすぎて

彼の哀しみがよく伝わってきた映画だった。

 

甥パトリックの悲しみも独特だ。

父の遺体との対面は3秒で終了。

亡くなった日の夜には友人や彼女を呼ぶ。

まあ、ここまではわからなくもない。

翌日?

バンド活動、もう一人の彼女といちゃつく。

たぶん一人でいたら悲しみに押しつぶされるだろうから

こういう行動も理解はしなくてはいけないが

それにしてもドライだ。

私が10代じゃないから共感できないだけなのかな。

 

様々な場面で説得力がありすぎてて

ラブロマンスだろうと軽い気持ちで見てしまったのは反省。

予想を超えた深くシミシミした映画でした。

 

 

 

 

 

 

 

マンチェスター・バイ・ザ・シー (字幕版)

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼

 

 

監督 中田秀夫

キャスト

千葉雄大…加賀谷学

白石麻衣…松田美乃里

成田凌…浦野善治

 

 

テレビドラマ見てるみたいだった。

そう思えば、ながら見しててもちょうどいい。

しっかり「映画」として見ると残念すぎだわ。

 

成田君は今回もキワモノ怪演でした。

前作の浦野がどんなキャラか、忘れちゃったけど

演技としてはうまかったような…薄い記憶がある。

ん、でもなぜ頭が真っ白に?

PCいじれないからストレスたまっちゃったの?

 

なんだかお笑い芸人さんたちも出演してて。

あ、タイゾーだ。

あ、平子白井社長だ。

あ、アキラ100パーだ。

あ、ずん?なんでサイバー室長でネットに疎い?

と、冷めまくりな目で見てあげました。

まあ、テレビドラマだとしたらそんなもんでしょう。

これが映画だとしたら残念すぎ…。

 

ここでも警察はバカとしか言いようがなく、

もはや全世界の警察はクソかバカしかいなくなってしまう。

警察が出てくる映画がみんなコレだと

一握りの真面目で誠実な警察の人が可哀想すぎる。

 

浦野はデスノートL風ですか。

それともハンニバルのレクターのようですか。

特別留置されてるけども、他の情報は入ってこれないはず。

なのに色々知ってる。知りすぎてる。

なにか特殊な能力でも持ってるんでしょうか。

 

千葉君がかわいらしすぎて刑事に見えないのは

しかたないにしても

女優・白石麻衣のセリフが所々くさすぎるセリフで

痒くなってきました。

女優白石麻衣、女優。

まだ女優を語るのは早す…。。。。。。

 

テレビドラマとしては面白かったです。

映画ではないな。

 

 

 

 

 

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼

遠い夜明け

 

 

監督 リチャード・アッテンポロー

キャスト

デンゼル・ワシントン…スティーヴ・ピコ

ケヴィン・クライン…ドナルド・ウッズ

ペネロープ・ウィルトン…ウェンディ・ウッズ

 

 

もう死んでしまったピコですが

もし今生きてたなら75歳。

きっと戦ってるでしょうね。

まだマンデラさんが大統領になる前の話です。

 

これだけ人種差別、アパルトヘイトで戦う人が次々と現れてても

未だに差別がなくならない。

南アは今でも貧困が続いてる。

この映画ででもやっぱり警察はクソだ。

警察ってクリーンで良いイメージに描かれてることが少ない。

汚職、利権、政治と繋がってる悪いイメージ。

こういうの見ちゃうと

小さなことでブツブツ言ってる日本人ってちっせえ。

 

ピコさんのこと知らないんで調べてみた。

映画ででも、あれ?なんだかなーっぽいとこがあって。

どこまでが噂でどこまでが真実なのかはわからないですが

「女好き」(笑)。

あ、このワンフレーズでピコさんをこういう人だと

決定づけはしませんけど。

同志のランペーレ先生と内縁関係だったと。

映画ではランペーレさんと仲良しシーンはなかったですが

なんでこの場所に二人でいるの?と思わせる箇所も。

まあ、写真で見る限りピコさん、男前ですね。

 

そんなピコさんの私生活は置いといて、

前半と後半の見せ方が違ってたのね。

前半、ピコさん闘志活動から死まで。

後半、ウッズさんの亡命するまでのロードムービー

どちらに重点を置きたかったんでしょう。

ウッズさんが「本」にするまでの経緯として

ピコさんの前半の存在は絶対必要でしたが

中盤にピコさんが死んでしまったので

あれ、この先映画が終わるまで1時間もあるけどどーすんの?

どっちも見ごたえはありましたがね。

 

ラストの暴動から、拘置中に死亡した人々の死因が流れ始め

もう顔がかたまってしまうぐらい、しかめっ面が続いたわ。

政府公表の死因なので嘘だらけでしょう。

 

こういう罪なき人を暴力と銃で殺し、

のうのうと生きてきた警察の人は

まともな生き方及び死に方ができたんでしょうか。

 

 

 

 

遠い夜明け (字幕版)