メイカイサラドックの諸行無常で支離滅裂!

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ゴールデンカムイ シーズン5 最終章

アニメ ゴールデンカムイ最終章 全13話 完全版BOX

 

原作 野田サトル

 

長い長いお話でございます。

最終章といいながら実際はまだ終わってません。

 

前回シーズン1~4まで一気見して

と言ってもかれこれ2年前ですが

だいぶ月日が経ちました。

その間に実写化もされ、それも見終え

またアニメのコレを見たので

頭の中がすっかりごちゃごちゃ。

 

 

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個々の人物は覚えてるのに

誰が敵で味方なのかすぐには思い出せず一苦労。

制服着てる第七師団と対立してる、と覚えればいいのか。

 

それほど人が多いのですよ、このお話。

 


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Wikiさんの言葉を借りれば

アイヌから奪われた金塊をめぐり

皆が一攫千金を得ようと

殺し合いながらサバイバルしていく話です。

 

最終章というだけあって

これまで敵味方関係なく、やっと覚えた人物も

次々とくたばってしまうのが寂しいわ。

その人たちの背景とかピックアップしてる回もあって

感情移入しながら見てたのに

離脱していく姿は、たとえ敵方とはいえ悲しい。

 

今までコメディ要素も強く

アイヌ語も楽しく知りながら見てた過去作と違って

こちらのシーズンはなかなかシリアスでしんどい。

所々で小ボケも入ったりしてましたが

アシリパさんの胸中を知ると、笑ってるだけではいられない。

 

アイヌ同士がなぜ殺し合わなきゃいけなかったのか、

アシリパの父ウイルクの謎の行動、

鶴見中尉の過去の悲劇とそれに伴った執着、

そして「ゴールデンカムイ」というタイトルの意味。

なぜ?どうして?と思ってたことの

伏線が次々に回収されていく章でした。

 

歴史に疎い私は

五稜郭がなぜあの星形なのか

ということを知れたのは、一番の収穫でした。

 

シーズンの中では新キャラで

途中撃たれて助かって?その後どうしたものかの

有古力松 イポプテよ。

私は彼が好きだ。顔が。

 

 

ナレーション殿から「それはまた別のお話で」と

うやむやにされてしまったので

別のお話を作るのは決定なのか?とキリキリしましたわ。

 

本当の最終章に向けて…早くアニメ化してください。

期間が空くと

なかなかテンションMAXから見始められないんで。

 

ついでに実写の「網走監獄襲撃篇」も

映画館での上映がそろそろ終わりそうなので

配信を楽しみにしています!

 

 

 

アニメ ゴールデンカムイ最終章 全13話 完全版BOX

豪雨と魚と干し芋と

おとといの金曜日。

大気が不安定で青い空が見えなかった関東一円。

茨城のひたちなか市にある那珂湊に行ってきました。

 

「おさかな市場」に行って

いろんな魚を買ってこよう!

そんな企画が我が家で持ち上がったので。

 

>゜)))彡  ←魚マーク。

 

那珂湊に着いたはいいけど

天気が不安定どころか、豪雨だよー!

叩きつけるような雨で、車から出られない。

 

なので、市場でウロウロする前に

茨城といえば干し芋

干し芋専門店の「大丸屋」へ。

 

 

しっかり、どしゃ降りですけどね。

 

 

無添加干し芋。

 

 

なぜだか恐竜とその卵?それともサツマイモ?

 

 

店内は冷え冷えエアコンが効いていて寒っ!!!

ジェラートもありましたが、今回は寒すぎてムリポ。

 

干し芋購入して車に戻りヒーター全開!笑

7月だってのにヒーター。

雨で服や髪が濡れて肌に触れ、乾いてくれないのだ。

 

少し暖まったし、お腹も空いたということで

「おさかな市場」へ。

 

とあるお店の2階で食事をとりました。

が…

あまりの雨の強さに店内の配管から水が漏れだして

従業員総出で水の掻き出しの掃除が始まってね…。

 

 

従業員さん8人ほどいたでしょうか。

お客さんたちは

窓の端っこのほうのテーブルを指定されて。

晴れてたら海も見えるし、船も見える絶好の景色でしょうが

あいにく豪雨なんで雨粒ついた窓から一面グレーの海。

 

 

お食事が運ばれてきました。

ウニはちょっとだけミョウニチャ気味。

 

 

雨で空気がこもって、店内の魚のニオイが強烈なのと

雨漏り掻き出し掃除も横でしてるでしょ。

でかい声で「ちりとり持ってきてー!」や

パートさんの出勤時間も重なって

「おはようござ…どーしたんですかーそれー!」

というガヤガヤ声で全く落ち着かず。

急いで食べ物かきこんで店を出ましたわ。

全然食べた気しなかったー。

 

でもお客さんより

店員さんのほうが災難か。

この雨の中、出勤してきたのに店内が雨漏りで。

 

サササッとカツオなりマグロなり他色々購入し、

「おさかな市場」はバイバイ。

豪雨と寒さとお食事処の騒々しさ。

これだけツイてない日も久しぶり。

でも星座占いではこの日の私の運勢は1位。

どういうことよ。

 

次はピカーンと晴れた日にリベンジするぞ!

…まだ続きます。

 

 

その顔、何をたくらんでる?

人間は

笑ったり、泣いたり、怒ったり、すましたりと

いろんな表情を作れる生き物です。

 

犬ほど表情が豊かではないといわれる猫。

表情筋が少ないため

一見、無表情に見えがちですが

我が家の猫様はしっかりと感情を出してくれました。

 

 

最近の末っ子ミラは

顔を隠して寝るのが好きみたいです。

 

 

まだ家に来たばかりの頃。

無垢であどけない表情だったのが…

 

 

上二匹の猫に揉まれ、

家猫世界を知り…

 

 

今では

何かをたくらんでそうな不敵な笑みを浮かべるまでに。

 

 

そして必ずと言っていいほど

なぜかシンクロしながら寝るのが猫の不思議。

 

 

顔が怖いくせに

素っ頓狂な高い声を出して鳴きまくります。

 

 

マイ・ボイス こころの歌

家族のために生きるか、自分の人生を選ぶか

 

監督 ルカ・リブオーリ

キャスト

サラ・トスカーノ…エレッタ

エミリオ・インソレラ…父

カロラ・インソレラ…母

 

家族で一人だけ耳がきこえる少女。

 

これはどこかで見たことがあるような話だぞ?

と後で調べたら

「コーダ あいのうた」と同じ設定でした。

 

 

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元々は「エール!」というフランス映画が最初。

次に「コーダ あいのうた」がアメリカ版。

そして「マイ・ボイス」がイタリア版。

リメイク多いですね。

それほど心動かされるお話なのだ。

 

ずっと家族のために意思伝達を外に向けてしてきた少女。

今まではそれでも良かったんだけど

お年頃になって、自分の進路も考えなきゃいけない時期。

 

家族のためを思い、自分が犠牲になっていくか

それとも自分のやりたい道に進むため、

離れて暮らすかに悩むのです。

 

歌が好きでね、音楽の道に進みたいんだって。

ただ好きじゃなく、才能とセンスも持ってるエレッタ。

このリメイク版も主人公はカワイイし、歌うまい。

 


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両親役の人たちはホントの夫婦なんだね。

で、お父さん役は実際のろう者。

お母さんはちょっと調べてもわかりませんでした。

 

でも、ちょっと考えてみて。

自分だけが耳が聞こえる家族。

家の中での音の強弱も彼らにはよくわからない。

なにより子供が小さい頃は、

泣き声で子が要求する判別もできなかったろう。

夜泣きとか。

 

シーンの中で驚いたのは

母がカンジダで泌尿器科だかに夫婦で来院。

娘が付き添いで来院。

その症状を娘が医者に伝えるんだわ。

医者から「SEXを控えるように」の指示も

娘が親に手話で伝達しなきゃならない。

そんな恥ずかしいことも子供任せって…どうなんだろう。

親の性事情なんて娘を介さなくても

医者と筆談で話せ、と思うんですがね。

 

母親がずいぶん幼稚な考えというか、

子を縛り付けて、羽ばたかすことができない

自分優先母ちゃんだなと思いましたわ。

たとえ、ろう者じゃなくても

親離れして巣立っていく寂しさはわかりますけども。

我が子と言えど、子の人生まで奪えない。

 

「エール!」は見てないし、こっちも良き作品でしたが

全体としては「コーダ あいのうた」のほうが良作です。

それでも、家族や歌への温度はちゃんと伝わりました。

 

 

 

ナイト・オブ・ザ・リビングデッド

ナイト・オブ・ザ・リビングデッド(字幕版)

 

ゾンビの原点の映画、やっと見ました。

少し前にこの映画をパロった「バタリアン」を見たので

元になったのを見とかないとね、ってことで。

 

やはり私はノロノロと歩く死人のほうが好きだ。

「ドーン・オブ~」のような超ダッシュで走ってくるゾンビも

焦り狂う緊張感はあるけど

ゲームみたいなサバイバルホラーなんだよね。

これは徐々に追い詰められて、窮地に立っていく一連がじわる。

 

実にシンプルでモノクロ。

このモノクロがまた怖さを増幅させるのだ。

 

私の好きなショッピングモールで青白い顔したゾンビたちが

集団で襲ってくるあの続編の「ゾンビ」とはまた違った。

ショッピングモールのやつは

誰もいないモールに人間が立てこもるシーンもあるので

ちょっとしたワクワク感があった。

今作の「リビングデッド」はそんなワクワクさはない。

 

モノクロだし、動きも鈍い。

奴らはフラフラ歩いたり、途中立ち止まったりと

まるで酔っぱらいのオジサンみたいだ。

メイクも決して派手過ぎない。

顔かたちも崩れていない。

 

一番初めに出てくる墓地を歩いてたゾンビさん。

画角の遠目にチラチラ映り込むとこがたまらん。

うしろ、うしろ!はよ気づけ!と言いたくなる。

 

ゾンビそのものを怖く見せるのでなく

少しずつ増えていってる奴ら。

少しずつ迫ってくる恐怖感。

 


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昔の映画&低予算だからか

残虐シーンは意外と控え目。

ああ、奴らがなんか人肉っぽいの食べてるな 

ってのがわかる程度。

その っぽさ が想像力を搔き立ててくれる気持ち悪さ。

きっと子供時代に見てたら怯えて震えてたろう。

 

密室の空間での人間側の描写もさすが。

どことなくマイケルJフォックスを禿げ頭にしたような

自分勝手なクーパーさんの本性もそうだし、

ヒロインなのに不安と恐怖でほぼ話すことなく

座り込み黙り込み、時に悲鳴のバーバラも、

たぶんリアルならこういう行動に出るだろうと思う。

 

これが原点で基本のゾンビだったのか。

ロメロ以外の監督が

違うパターンのゾンビ映画を作りたくなるのも

わかるような気がする。

 

と考えると、

人間より速く走ったり、隠れたり、知恵働かせたり。

ゾンビも今じゃどんどんアスリート化してきてますね。

 

 

 

 

 

 

ナイト・オブ・ザ・リビングデッド(字幕版)

猫と私と、もう1人のネコ

猫と私と、もう1人のネコ

 

猫映画ではなく、ヤングケアラーの物語

 

 

監督 祝大輔

キャスト

吉名莉瑠…櫻

一青窈…櫻の母

津田寛治…櫻の父

 

猫が好きな高校生のサクラちゃん。

ネコとのあったかい話かと思って見始めました。

ところが違う問題も山積みに発生。

 

美大に進学したいと母に言うが聞き入れてくれない

 

親が鹿児島に引っ越そうとか言ってくる

 

お父さん、出て行っちゃった

 

お母さんが脳梗塞で倒れちゃった

 

神社で猫見つけて、引き取り手を探さなきゃいけない

 

お母さんが退院し、家事や介護をすべて負担せなあかん

 

部活に出られん、学校早退で母のリハビリに付き添わなきゃ

 

なによりも寝不足ヘトヘト

 

友達にも言えないし、頼りたいお父さんと連絡がつかない

 

猫がバイクに轢かれて瀕死の状態

 

お母さん「一人にしないで~」とすがってくる

 


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ほんわかな話と思いきや、

ヤングケアラーの大変さを知るちょい重めな話でした。

 

自分の希望を押し通し、

脳梗塞後は夫も出て行ってしまってるので

娘への依存度も高くなり~の母。

母親役が一青窈なんで、

キレイさあってか、そこまで毒親にも見えずが救い。

特段、いやな母親にも見えなかったけどなあ。

 

他の学生が

友達と遊んだり、将来にしっかり目を向けているときに

自分は家事と介護に追われてじゃ

気持ちも腐ってきちゃうよね。

 

優しくて、人思いで、ガマン強くて

1人で抱え込んでるサクラちゃん。

こういう役なので、少々表情は乏しめでしたが

ポロポロと大粒の涙流す泣きの演技は

健気さがしっかり伝わってきました。

まだ高校生だもの。

いろんなことがわからないし、戸惑うよね。

 

ヤングケアラーとか毒親という呼び名は

最近言われてる用語ですね。

昔はどう呼んでたっけ?

 

映画の母親に関しては

自分の思った通りに事を進めたいタイプのようなので

毒親呼ばわりとまでは言わないな。

衝突はあるだろうけど、

こっちも意志を曲げないでいれば理解はしてくれそう。

もっと子供の人生を破綻してくる親が毒親ですよ。

それを知ってる私なので、この母親は全然軽いほう。

 

猫が大部分を占める話かなと思いきや、

違う話に重点を置いたのは意外なストーリーでした。

だからタイトル詐欺 笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

猫と私と、もう1人のネコ

電車を止めるな!〜のろいの6.4km〜

電車を止めるな!〜のろいの6.4km〜

 

監督 赤井宏次

キャスト

コウガシノブ…銚子電鉄の社長

末永百合恵…心霊アイドルのめむたん

道井良樹…蓑毛よだつ怪談師

 

ローカル鉄道「銚子電鉄」。

テレビでしか見たことないし、それよりも

ぬれ煎。

こっちのほうが全国的には有名ですかね。

 

経営状況が厳しく、どうにか盛り上げたいと

夏のイベントとして銚電の「心霊電車」を開催。

ネット配信者も参加したので、ライブでも見れちゃうという

お得な企画。

しかし参加したのはたったの5人なのでした。

 

社長いわく、

エンターテインメント=おもてなし。

また銚子に来て電車に乗ってもらいたい。

真剣にふざけたいのだ!と。

 

メインの心霊電車が発車する前のシーンでは

銚子の見所、いろんな観光スポットあれこれなど

まさに観光PRみたいな作りになってます。

こっちのほうが見ていて「おお~っ」となった。

犬吠埼の灯台も含めてね。

 


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なぜにこの映画がホラージャンルなのかと言えば

心霊電車、というフレーズだからでしょう。

まったくもって怖くありません。

いかにもB級臭プンプンなので、

笑いもいまひとつ響いてこず。

 

わざわざホラーバージョン風に仕立て上げなくても

良かったのに…と思いましたが

この作りには理由があってね。

 

タイトルを見てくださいな。

「電車を止めるな!」です。

小説からの映画化なんですが、原作者の方は

「カメラを止めるな!」に触発されて

このタイトルにしたそうです笑

 

そしてそして

ぬれ煎餅 

と並ぶ、銚子電鉄のもう一つのヒット商品

まずい棒!!!

これは原作書いた寺井広樹さんが考案したスナックだそう。

 

choden-mazuibou.com

 

映画より、「まずい棒」誕生秘話。

こちらのエピソードのほうに

私の心は奪われてしまいました。

未だ食べたことない「まずい棒」を買ってみたい、と。

 

映画から話がずれますが

銚子電鉄。

ローカルとはいえ、今年も企画しているそうです。

【銚電まつり2026】!!

「ありがとうをつなぐ~食の祭典~」をやるそうです。

 

プチ遠くて行けませんが

ぜひとも地元の皆さんはじめ、銚電ファンの皆さんも

足を運んでくださいまし。

 

 

 

 

電車を止めるな!〜のろいの6.4km〜