バベル

まーた見終わったときに「はあ?」と叫んでしまった。
終わり方唐突。

こんだけ長い映画でも終始眠くならなかったのは救いかしら。
時系列のおかげかも。
ん~消化不良だな。

騒がれていたほど感動なかったし、問題作でもない。
4つの国の織りなす絡まった真実…なあんて言っておいて
日本のストーリーなんて微々たるもの。
なくても良かったんじゃないの?
せめてもの繋がりは役所さん演じる人間であって
その聾唖娘の日常行動や、寂しさからくる体のコミュニケーションをとろうとする
奇怪な行動はいらんいらん。

ロッコの兄弟の兄ちゃんと、メキシコの乳母さんがかわいそうでならない。