ナンパじゃないぞ(笑)
仕事柄、外をいつもウロウロしてるので
よく道を尋ねられます。
運よく(?)地図を片手に持ってるのですぐに教えられます。
もう一つの仕事の温泉業ででも。
先日、ダウン症のお子さんがお客さんとして
大きな声でフレンドリーに話しかけてきました。
その光景を見ていた同僚が、お子さんが去って行ったあとに
茶化しながら「ともだち?」と聞いてきたので少々ムッ。
まっすぐな瞳を向けてくる人にはこちらもまっすぐに返します。
道に迷って困っている人には自分がわかる範囲で教えます。
先日、踏切でのこと。
待ってる最中におばあさんが話しかけてきました。
遮断機が上がったと思ったら、またすぐにカンカンと鳴りだして
遮断機が下がり始めました。
焦るおばあさん。
誘導してどうにか間に合いました。
しきりにお礼をいう おばあさん。
私自身は何もしてません。
一緒に踏切を渡っただけのこと。
道を尋ねる人も、ダウン症のお子さんも、おばあさんも
たぶんもう会わないだろうけど
たったそれだけの縁だったとしても
なんだか温かい気持ちになれるんですよね。
仕事柄、外をいつもウロウロしてるので
よく道を尋ねられます。
運よく(?)地図を片手に持ってるのですぐに教えられます。
もう一つの仕事の温泉業ででも。
先日、ダウン症のお子さんがお客さんとして
大きな声でフレンドリーに話しかけてきました。
その光景を見ていた同僚が、お子さんが去って行ったあとに
茶化しながら「ともだち?」と聞いてきたので少々ムッ。
まっすぐな瞳を向けてくる人にはこちらもまっすぐに返します。
道に迷って困っている人には自分がわかる範囲で教えます。
先日、踏切でのこと。
待ってる最中におばあさんが話しかけてきました。
遮断機が上がったと思ったら、またすぐにカンカンと鳴りだして
遮断機が下がり始めました。
焦るおばあさん。
誘導してどうにか間に合いました。
しきりにお礼をいう おばあさん。
私自身は何もしてません。
一緒に踏切を渡っただけのこと。
道を尋ねる人も、ダウン症のお子さんも、おばあさんも
たぶんもう会わないだろうけど
たったそれだけの縁だったとしても
なんだか温かい気持ちになれるんですよね。