監督 トラヴィス・ナイト
キャスト
ヘイリー・スタインフェルド…チャーリー
ジョージ・レンデボーグ・Jr…メモ
ビーストのトランスフォーマーを見てたのに
こっちを見るのを忘れたので早速。
いやー、休みの日に家族で見る映画なら
うってつけの出来。
お子様が見てもひじょうにわかりやすい。
少女とロボットの交流がほほえましい青春アクション。
ふふ、決してひねくれた感想ではなく
自分とこにビーが来たら
私だったらどんなふうに仲良く出来るかなと。
可愛くって、新種のペットのような感覚になる。
そんな扱いされちゃあ困りもんでしょうがね。
ビーはこれらのロボットの中でも
特別に表情が豊かに見えるから、なおさらだ。
ビーの魅力があふれんばかりに出まくってた。
一番最初の「トランスフォーマー」から
ビートルに変形するビーが好きだったので
愛着がわくキャラクターでした。
子供だけでなく
音楽は青春を謳歌してたであろう80年代POPSなため
現オジサマオバサマも心躍る曲が流れまくる。
ってか、最近の映画ってこの年代の曲がよく流れすぎだ。
何度もギミックする羽目になるお茶目なビーや
敵のディセプティコンも色や段階経ての変形ギミックも
うぉ~と叫びたくなるほど盛り上がりました。
ガシャガシャさせながら変形していくあの感じ。
当初のトランス~もそうですが
CGでもこんなになめらかに作れるんだ!という驚きは
いまだに変わらないクオリティだと思います。
こればっかりは
監督がアニメーターの人でつくづく良かったと思う。
カマロも嫌いじゃないが、やっぱビートルのビーが好きだ。