のだめカンタービレ最終楽章 前編&後編

ドラマでやってたときはチラ見しかしてなかったんだよね。
なんとな~くキャストやコメディタッチってのは知ってたから
どうにか見れた。

これが全く未見ならば受け入れられなかった作品だわ。
のだめのキャラクターも外国人が吹き替えしてんのも。
だから全然ドラマを見たことない人がこの映画を観たら…
つまんなかったと思うよ。
ついていくのにいっぱいいっぱいだもの。

なんでこういう作り方をしちゃうんだろね。

後編ののだめの心情がうまく掴めなかった。
千秋とRuiのコンチェルトを見つめてた時ののだめの気持ちや
その後の「結婚してください」の告白や
シュトレーゼマンとのコンチェルトを承諾したとことか。
私だけ見てて置いてかれちゃった気分になった。

そういえば…
シュトレーゼマンはどうなったの?
コンクールは?
最後の最後は駆け足気味でどんどん進んじゃうので
ついていけなくなりました。
上野樹里好きなのになあ。