神様からひと言

エンドロールを見て驚いた。
「押入れのちよ」の荻原浩氏が原作の話だった。
へぇ~、全くちよのコワイシリーズと違うんだなあ。
でも原作と映像とは少しイメージが違うらしい。
そんなもんなんだろう。

そのエンドロールでたまちゃん食品のラーメンやその他の物が映し出されて、ちょっと食してみたくなったぞ。
特にラッキョウ


伊藤淳史は地味だが、滑舌もさして良くないが味のある役者さん。
こういう役には合ってるかも。
陣内さんがはっちゃけると、愛しあってるか~い!とアドリブが出てきそうだ。

全体的に地味目の話だが、それ以上に期待しなければとても良い出来栄えに思えた。
脇を固めてる人たちも、それぞれのポジションを上手く演じてて。

外人浮浪者はどういう立ち位置なんだろう?
原作読めば納得できるかな。

おでん鍋のそれぞれの具の例えがナイス!