監督 マイ・ホン
明るい映画見よう!
そうだ、やっぱり動物モノがいいよね。
って選んだらドキュメンタリーものでした。
好みとはちょっと違ったけど
まあいいやと見てみることに。
タイトルにとうさんってワードが出てくるんですが
猫好き男性が飼い主ってことです。
9人の男性が登場して、
その中の誰かが「猫好きな男は敬遠される」?
的なことを言ってましたが
そんなことないよー?
珍しいみたいね。
なんで?と反対に思ったわ。
それになぜに猫限定?
犬じゃなきゃいけないの?
その理由がわからない。
YouTubeやインスタなんかで
散々いろんなネコを見てきてるんで
そんなに新鮮味はなかったですが
普通にかわいいよ。
バンザイする猫がいて
それで金稼ぐ人が一人いましたが
うーん、バズるためにの流れから
ネコで儲ける姿勢はどうなんだろう。
何もしなくても、何も特技なんてなくても
可愛いのには変わりないのに。
と言っても、このバンザイ猫の飼い主さんも
ちゃんと猫には愛情持って接していましたので
これ以上ネガティブなことは言う必要はないね。
見てて癒されるね。
ちゃんと互いに信頼し合ってる関係性で
気持ちが和みます。
ただ、ドキュなんで途中から飽きてきちゃって…。
コレ見ながら
自分ちの猫のブラッシングをし始めちゃいました。
うちはしないけど、
猫連れて旅行に行ったり、放し飼いで飼ってたりと
それぞれ幸せであるのなら、まあいいかなと。
ネコも冒険心が強かったり、
ケンカっぱやい猫もいるでしょうから
性格に合った飼い方してるなら。
以前にサラという初代猫がいたときに
同時に犬も飼ってたことがあります。
一緒に散歩したがってたので
リードつけて歩かせたら…歩かない。
途中で木登りが始まったり、急に立ち止まったりと
犬のペースに合わないので
肩に猫をしょって散歩してました。
なかなか一緒の散歩は難しい、というのを思い出した。
ネコへ向ける男性たちのまなざしは
そりゃあ優しいこと。
好きな女性に向ける眼差しや微笑みとはまた違う。
このドキュではここがポイントです。
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