キャッチコピー
すでに起こった事件を、あなたは防げるか?
すでに殺された女性を、あなたは救えるか?
すべての答えは【デジャヴ】の中に-。
デンゼル・ワシントン…ダグ
ポーラ・パットン…クレア
ヴァル・キルマー…アンドリュー
・1回観たら、やっぱりもう1回観たくなる
二度楽しめる映画ですね。
最初は情報を一切知らないで見て
驚いて
そしてもう一度知ったうえで見ると、ああなるほど。
と思いましたが
私は2度目はまだ見てないの。
もう一回観なくっちゃ。
元々タイムトラベルというか、パラドックスというのか
見ていくうちにややこしくなって
この分岐の地点で次元が3~4つに分かれてんだろうな
と考えたらハァ~~~~~???ってなる。
映画では最初はクレア死体のショット。
これが一つ目の次元。
最後では未来から来たダグは海の中の車で死んでもうて
現在(4日前)のダグは死なずに生き延びたクレアと初のご対面。
これがもうひとつの次元。
でも映画の中の4日前に行くと言いタイムトラベルをしようとしたダグは
「2回目だろ?」と初めてじゃないことを言ってる。
ってことは過去に一回トラベルしたわけだ。
この時点ですでに3つの2次元があるってことか?
ってことは3つ目の次元でも
クレアは助からなかったから
またもや助けに行くってことだよね?
ああ、書いててわからなくなってきてるし、
この説明がどこを基準とした現在や過去なのか
ややこしすぎてお手上げになってきた。
だからこれはもう一回観て
スッキリさせたいと思ってるし
もっともっと違うとこで分岐を変えてるのかもしれない。
しかしややこしくても楽しい話でした。
ダグはクレアを見て
デジャヴを感じたのは確かでしょうが
恋心っていうのもあったのかね。
それを含めて過去に戻って
事件そのものと、クレアの生死を変えてやると思ったのか。
スパイ衛星の画像解析システム=スノウホワイト
これって本当にできればいいのにな。
夢あるもんね。
過去の歴史は変えられないっていうけど。
でも少なからず、望みを持てるじゃん。
一番わかりやすいのは
ドラえもんの机の引き出しだ。
面白いなータイムトラベルって。