監督 ゴア・ヴァービンスキー
キャスト
ジョニー・デップ…トント
トム・ウィルキンソン…レイサム・コール
とりあえずのカッコイイ俳優たち、
アーミーハマーとジョニデなんで
どんなものかと見てみたら…。
ジャケット見れば察しはついてたものの
西部活劇。
ところどころに笑いも入れて。
しかし…私にはまったく面白さが伝わってこない。
残念だけど西部劇ものが映画のジャンルで
一番苦手なんだよ。
みんな同じような人に見えて
砂埃かぶってるので肌真っ黒な人たちばかり。
ほかの人の感想で「パイレーツ~」のスタッフが一緒と
いうワードがたくさん出てましたが
ヘレナ・ボナム=カーターが出てきたときにゃ
「チャーリーとチョコレート工場」まで
思い出しちゃったわよ。
あと「アリス・イン~」もね。
皆さんウエスタン帽子かぶって、顔黒いので
個性や魅力がいまひとつ。
唯一、ウイリアム・フィクナーは気づけたぐらい。
とにかくメリハリもあるんだろうけど
その良さにも気づけず、
アミハマとジョニデの顔面だけ見ながら
時間だけが過ぎていく映画でした。
あと白馬のぬひょーんとした面長顔が愉快だった。
それだけです。
やっぱ西部劇は合わなかったなあ。
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